東京都新宿区が新型コロナウイルス対策に設けた各施設の発熱外来に、受診希望者が殺到している。国立国際医療センターには、多い日は100人が行列する。区内の基幹病院は新たな陽性者の受け入れがすでにできない状態で、吉住健一区長は「大量の自宅待機者がいる」と危機感を強めている。自宅待機者は7日(2020年4月)時点で120人だ。

司会の羽鳥慎一「陽性患者の3分の2です」

白鴎大学の岡田晴恵教授は家庭内感染を心配する。「もう、個室でなく、大部屋でトイレも共用でいいから、隔離施設が必要です。重症患者を出さない政策に切り換えないといけない」と指摘した。

重症者は大規模病院、軽・中等者は中規模病院、軽症者はホテルか自宅

新宿区では、自覚症状がある人はまず診療所を受診して紹介状をもらい、PCR検査を受けて陽性と判定されれば、保健所が重症者は大規模病院、軽・中等者は中規模病院、軽症者はホテルか自宅で療養する。

岡田教授は「検査スポットが機能しているうちは非常にいい」というが、そこに人が殺到している状態だ。

吉永みち子(エッセイスト)「症状の急変があったら、(収容先を)切り換えられることが見えてくるといいですけどね」

玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「よいモデルだが、全然やっていない区もあるんですよ」

羽鳥「東京都と区が話をして、(どこの住民にも)一律にするほうがいいんですがね」