新型コロナウイルス感染の厚生労働省クラスター対策班の北海道大学・西浦博教授は、「このまま対策をしなければ重篤者、死者が急増し、死者が42万人に達する」という試算を発表し、接触者数を8割減らすことをよりいっそう求めた。

とはいえ、欧米に比べると、日本の感染者数、死者数は少ない。「スッキリ」は厚生労働省がまとめた「PCR検査実施数」(4月13日までの数値)に注目した。陽性率は東京都は34.3%、愛知県は7.8%、大阪府は27.2%、神奈川県は18.4%、北海道が8.4%だった。

検査を受けていない人が多すぎる

ナビタスクリニックの久住英二理事長は、「東京都の陽性率が高いということは、まだ検査を受けていない感染者も多くいるということです。PCR検査の感度は7割とされているので、(全員に実施したら)陽性率は3割ほど増えると考えられます。すると、東京都は約半数が陽性。感染者が多数潜在しているのが現状だと思います」と話した。

司会の加藤浩次「注意しないといけませんね」