United States Computer Emergency Readiness Team (US-CERT)は4月14日(米国時間)、「Adobe Releases Security Updates for Multiple Products|CISA」において、Adobe Systemsの複数のプロダクトに脆弱性が存在すると伝えた。これら脆弱性を悪用されると、攻撃者によって影響を受けたシステムの制御権が乗っ取られる危険性がある。

脆弱性に関する情報は次のページにまとまっている。

Security updates available for ColdFusion | APSB20-18

Security Updates Available for Adobe After Effects | APSB20-21

Security Updates Available for Adobe Digital Editions | APSB20-23

脆弱性が存在するとされるプロダクトおよびバージョンは次のとおり。

ColdFusion 2016 Update 14およびこれよりも前のバージョン

ColdFusion 2018 Update 8およびこれよりも前のバージョン

Adobe After Effects 17.0.1およびこれよりも前のバージョン

Adobe Digital Editions 4.5.11.187212およびこれ以降のバージョン

脆弱性が修正されたプロダクトおよびバージョンは次のとおり。

ColdFusion 2016 Update 15

ColdFusion 2018 Update 9

Adobe After Effects 17.0.6

Adobe Digital Editions 4.5.11.187303

Security updates available for ColdFusion | APSB20-18

Security Updates Available for Adobe After Effects | APSB20-21

Security Updates Available for Adobe Digital Editions | APSB20-23

いくつかの脆弱性深刻度が重大(Important)に分類されており注意が必要。上記のセキュリティ情報をチェックするとともに、必要に応じてアップデートを適用することが推奨される。