G大阪は代表取締役社長に小野忠史氏が就任することを発表した。(C)SOCCER DIGEST

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 ガンバ大阪は4月14日、4年間代表取締役社長を務めた山内隆司氏が退任し、小野忠史副社長が社長職に就くことを発表した。なお取締役には、現役時代にG大阪でもプレーした和田昌裕氏の就任が決定した。
 
 2016年に、G大阪の親会社であるパナソニックの社内カンパニーであるAIS社から異動する形で代表取締役社長に就任した山内氏は、「本日、4月14日の株主総会を持ちまして、ガンバ大阪の代表取締役社長を退任させて頂きました」とファンに向けて報告し、感謝を述べた。
 
「2016年4月、パナソニックスタジアム吹田(市立吹田サッカースタジアム)をホームとして戦った初年に社長に就任して4年間、本当にお世話になりました。
 
 大きく経営基盤が変わった中、無我夢中の4年間でありました。この間『常勝ガンバ大阪』にもかかわらず、タイトルに無縁であった事、大変申し訳ございませんでした。この場をお借りして深くお詫び申し上げます。
 
 後任の小野をリーダーに必ずや『常勝ガンバ大阪』を復活させて参りますので、引き続きの熱き応援宜しくお願い申し上げます。皆様のご健勝をお祈りするとともに、ご厚情に厚く御礼申し上げます」(一部抜粋)
 
 副社長からの昇格となった後任の小野氏は、次のように抱負を語っている。

 「ガンバ大阪の理念にある『サッカーを通じて、社会に夢と感動を創造する』を全力で精進して参ります。“人とのつながり”を大切に、クラブを支えて頂く全てのステイクホルダー(ファン・サポーター、自治体、パートナーの方々など)への『感謝の思い』を胸に、5年間遠ざかっているタイトル奪還を目指します」(一部抜粋)

 また、新たに取締役に就いた和田氏は、現役時代にG大阪で主に左サイドバックでプレー。引退後はヴィッセル神戸や京都サンガなどで監督を務め、今年2月から強化アカデミー担当参与を務めていた。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部