鹿島ナスリら実力者が8強入り、森崎浩司はC大阪つぁくとに敗戦…eJチャレンジ2回戦

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 eスポーツ大会「eJリーグ オンラインチャレンジカップ(eJチャレンジ)」の決勝トーナメント2回戦が11日に行われた。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2020明治安田生命Jリーグと2020Jリーグ YBC ルヴァンカップが開催延期となったのを受け、Jリーグはサッカーゲーム「FIFA 20」を使用した「eJチャレンジ」を開催。この大会は、予選を突破したJ1クラブ(2019シーズン)の代表選手18名とクラブ推薦選手11名の合計29名によるトーナメントで、出場選手は自宅などからオンラインで参加する。大会の様子はeJリーグ公式YouTubeチャンネルで配信された。

 サンフレッチェ広島の推薦選手として出場している森崎浩司アンバサダーは、前日の初戦でFC東京の推薦選手である石川直宏氏(クラブコミュニケーター)を4−1で破って1回戦を突破。2回戦では、3月6日の「eJリーグ スペシャルオンライントーナメント」で優勝を果たしたつぁくと(セレッソ大阪の推薦選手)と対戦したが、実力者を相手に力を出しきれずに0−6で完敗を喫した。

 試合後の電話インタビューで森崎氏は、「試合前にアグ選手にいろいろとレクチャーしてもらって、しっかりボールを回すことを心がけてやろうと思ったんですけど、それ以上に(相手が)いいディフェンスをしくるなと思ったので、それだけで非常に焦りましたね」と振り返り、「もっとたくさんの方にeスポーツを楽しんでいただけるように、盛り上げていければいいなと思います」と話した。

 2018年夏の世界大会「FIFA eワールドカップ2018」に出場した優勝候補のナスリ(鹿島アントラーズの推薦選手)は2回戦から登場し、北海道コンサドーレ札幌の代表選手おやじと対戦。前半から圧倒的なポゼッションを見せながら得点を奪えなかったが、後半に2得点を挙げて準々決勝に駒を進めた。

 その他にも、昨年4月の世界大会「FIFA eチャンピオンズリーグ2019」でベスト16のジェイ(川崎フロンターレの推薦選手)や、昨年4月の「FIFA19 グローバルシリーズ eJ.LEAGUE SAMSUNG SSD CUP」を制した2代目eJリーグ王者のミノ(名古屋グランパスの推薦選手)、今年2月の世界大会「FIFA eクラブ・ワールドカップ2020」に出場し、森崎氏のコーチを務めたアグ(松本山雅FCの推薦選手)など、実力者がベスト8に名を連ねた。

 準々決勝から決勝は12日の18:00から配信される予定で、ゲストには元日本代表FW播戸竜二氏が出演する。

■決勝トーナメント2回戦の結果
つぁくと(C大阪) 6−0 森崎浩司(広島)
ジェイ(川崎) 2−1 ベル(浦和)
いんてるみらの(清水) 2−3 ファントム(鹿島)
peace5487(神戸) 1−2(延長) ミノ(名古屋)
ナスリ(鹿島) 2−0 おやじ(札幌)
にょにょ(磐田) 2−1(延長) ロナウジーニョ(湘南)
アラジン13(横浜FM) 1−2 ゆーじょーかー(名古屋)
マルコン(C大阪) 1−2 アグ(松本)

■準々決勝の対戦カード
つぁくと(C大阪) vs ジェイ(川崎)
ファントム(鹿島) vs ミノ(名古屋)
ナスリ(鹿島) vs にょにょ(磐田)
ゆーじょーかー(名古屋) vs アグ(松本)

https://twitter.com/eJ_League/status/1248966268096376832