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 9日放送の『スッキリ』で紹介された、主婦の行動例が物議を醸している。

 この日、番組では新型コロナウイルスについて取り上げ、7日に行われた安倍首相の会見で言及された「人との接触8割減」について特集する一幕があった。その中で、番組が作ったモデルケースとして紹介されたのが、「主婦の1日(例)」というもの。「子育てをしながらパートタイムで働く女性」のケースとなっており、4人家族のため3人の人と家庭内で接触するところから始まり、保育園送り(10人)、パート(10人)、ママ友とカフェ(4人)、保育園迎え(10人)、友達と公園(8人)、買い物(5人)、自宅というスケジュールで、約50人と接触していると紹介。これを8割減らし、接触人数を10人にしなければならないとしていた。

 しかし、これについて視聴者からは、「主婦は毎日ママ友とカフェ行ってるって偏見を助長する」「仕事してる兼業主婦にママ友とカフェする時間なんてない!」「子どもを保育園に通わせてる主婦がそんな余裕あるわけないでしょ…」という批判の声が集まっている。

 「多くの保育園では、利用時間は保護者の通勤と就業時間のみと定められており、子どものお迎え前に買い物をすることすら禁止されている保育園も少なくありません。また、パートでも勤務時間が長くなければ保育園に落ちてしまう場合も多く、終業後は夕方となってしまい、ママ友とカフェに行く余裕や、お迎え後に公園で遊ばせる時間もないのが現状。幼稚園の場合は保育時間が短く、14時〜15時頃にはお迎えの時間になってしまうため、いずれもパート後にママ友とカフェは頻繁には難しく、このモデルケースには疑問の声が多く寄せられたようです」(芸能ライター)

 番組ではパートでの保育園の送り迎えやパート、買い物での接触人数を制限し、ママ友とカフェと友達と公園をやめることで8割減できると紹介していたが、視聴者には困惑ばかりが残ってしまったようだ。