リコーと大和ハウスグループのコスモスイニシアは、"住空間×働き方"をテーマにしたプロジェクトから生み出されたリノベーションマンションが完成したことを発表している。

ワークショップやフィールドワーク、インタビューを重ね、新しい価値創出を目指すリコーのプログラムと10万戸超の新築マンション供給実績を持つ大和ハウスグループのコスモスイニシアの共創から生まれたリノベーションマンションは、多様化する働き方にスポットを当てている。

従来の"自宅で朝起きて、オフィスで働き、夜遅く帰宅する。"が変化、「自宅」と「オフィス」の中間に新しい機会が生まれはじめていることに気が付いたチームは「コモリワーク」と「ドマワーク」という2つのアイデアを具現化した。

コモリワークを採用した「エド・コモン西早稲田」では、適度に家族との距離を保ちつつ仕事に集中できるスペースを用意。リコーが開発した超短焦点プロジェクターを導入(別売)、ガラスの両面に映像を映し出せるため仕事ではビデオ会議やオフィスのライブ映像。洋室からはゆっくり映画を見るといった切り替えが可能だ。

室内に設置されている"コモリワーク"の様子。向かって左から洋室側からの様子、内部、映像投影時のイメージ(CG)

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ドマワークを採用する「晴海アイランドトリトンスクエアビュータワー1 号棟」では、リビングを境に床の素材を切り変え、「住まい」と「仕事場」のゆるやかな境界を演出。リビングとは違った玄関と一体となる昔ながらの"土間"を現代風にイメージした空間を用意。「リコー インタラクティブホワイトボード」(別売)を導入することで、打合せスペースとしても活用できる工夫がなされている。

ドマワーク。左から玄関からの様子、キッチン側から、内部の空間の様子

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