各国が発表した新型コロナウイルスによる公式死者数を示した図(2020年4月7日午前4時現在)。(c)SIMON MALFATTO, SABRINA BLANCHARD / AFP

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【AFP=時事】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間7日午前4時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は7万3139人となっている。

 中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに191の国・地域で計131万930人余りの感染が確認され、少なくとも24万9700人が回復した。

 この統計は、各地のAFP支局が各国当局から収集したデータと世界保健機関(WHO)からの情報に基づいたもので、実際の感染者はこれよりも多いとみられる。多くの国では、症状が特に重い患者にのみ検査を実施している。

 6日午前4時の集計以降、新たに5005人の死亡と6万6187人の感染が発表された。死者の増加幅が大きかった国は、上位から米国(1209人)、フランス(833人)、スペイン(637人)。

 2月に国内初の死者が出たイタリアではこれまでに1万6523人が死亡、13万2547人の感染が確認され、2万2287人が回復した。

 スペインの死者数は1万3055人、感染者数は13万5032人。死者数が次に多いのは米国の1万389人で、同国の感染者数は世界最多の34万7003人。

 フランスの死者数は8911人、感染者数は9万8010人。その次は英国で、死者数は5373人、感染者数は5万1608人。

 香港とマカオ(Macau)を除く中国本土では3331人の死亡と8万1708人の感染が発表され、うち7万7078人が回復したとされている。

 日本時間6日午前4時以降に初の死者が出た国は、スロバキア。

 地域別の死者数は、欧州が5万2498人(感染69万6110人)、米国・カナダが1万728人(感染36万3501人)、アジアが4265人(感染12万1355人)、中東が3948人(感染7万9747人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が1188人(感染3万3819人)、アフリカが467人(感染9457人)、オセアニアが45人(感染6941人)となっている。

【翻訳編集】AFPBB News

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