現在ブンデスリーガ最下位に沈む、昇格組SCパダーボルン。新型コロナウィルスによる影響への対策に追われる一方で、来季にむけたチームづくりにも勤しんでいるところであり、どうやらバウムガルト監督の古巣エネルギー・コットブスへと目を向けているようだ。

 ドイツユース代表の18才MFトビアス・アイゼンフートは、今季ブンデス4部相当のチームにて主力をになっており、さらに同クラブのウィンガー、19才のモリッツ・ブロシンスキにも、パダーボルンは関心を示している模様。

 アイゼンフートは今季4部相当で23試合に出場、ブロシンスキも同じく23試合に出場しており、6得点8アシストをマークしている。