花粉症やウイルス対策などでマスクが欠かせない日々の悩みが、メイク崩れ。そこで、DHOLICオリジナルコスメの「VAVI MELLO(バビメロ)」と「MILCOTT(ミルコット)」のおすすめアイテムを使った「マスクをしても崩れにくいメイク方法」を紹介。

まずマスクメイクの重要なポイントとなるのが「薄く」、「肌にしっかり密着させる」この2つがメイクを崩さないカギとなる。この2つのポイントを押さえるだけでメイクの持ちに格段の差が出てくるはず。

マスクをしたときは、どうしても摩擦が生じてベースメイクが崩れやすいので、ファンデは塗らず下地で肌トーンを整えるのがベスト。そこでおすすめなのが、「MILCOTT トーンアップシュークリーム 1,058円(税込)」。「トーンアップクリーム」と呼ばれる美白クリームで、肌になじませるだけで白浮きせず素肌のような自然な明るさに整えてくれる。

くすみや赤みなどの気になる部分を中心に塗り広げれば肌トーンが整って一気に清潔感のある美肌に仕上がる。マスクを外した時も「すっぴん感」を回避することができて、疲れて見えてしまうのを防げるはず。さらに、保湿成分80%配合のクリームが保湿膜を作り、うるおいを長時間キープするので乾燥知らずの肌に。肌にしっかり密着させるようにタッピングしながら塗り込んでみて。

下地で全体的に肌トーンを整えた後、赤みなどのトラブルや目の下のクマなど気になる部分をコンシーラーで補正。マスクから出ている目の周りは明るくカバーして、マスクで隠れる部分は薄めに仕上げるのがコツ。「ワンタッチカバーメイカー 1,425円(税込)」は、くすみをカバーするリキッドタイプと、気になるシミやニキビ跡を部分的にカバーするスティックタイプがひとつになっているので部位に合わせて使い分けが可能。

使い方はとてもカンタン。どちらもすごく伸びが良いので量は少量でOK。乾燥しやすい目元にはリキッドタイプを手の甲に出して、指の腹で馴染ませるように量を調節して使うのがおすすめ。指の腹につけたコンシーラーをスタンプのようにぽんぽんと目元に馴染ませればより自然な仕上がりに。また、ニキビ跡などピンポイントでカバーしたい部分にはスティックタイプをトントンと叩くように直接色をのせて指先で馴染ませるように軽くタッチ。リキッドとスティックのダブル使いで自然なベースメイクが完成。

ベースメイクの最後にフェイスパウダーで仕上げることで、粒子の細かいパウダーが肌表面をサラサラに整えて、マスクの摩擦によるメイク崩れを防ぐ。「MILCOTTスキンブラーパウダー 1,058円(税込)」はうるおいを与え肌を清潔に保つ「ホワイトパウダー」と、肌を引き締め整える「ピンクパウダー」の2タイプ展開。

時間の経過とともに現れる皮脂の分泌を抑え、また、軽い付け心地にもかかわらずしっかりと密着するためメイク崩れを防ぎ、キメの細かいなめらか肌が続く。「ホワイトパウダー」は、メイクに響かない無色のパウダー。ドクダミ、緑豆、薄荷、緑茶パウダーが配合されており、外部の刺激から肌を守り、清潔に保ちながら、さっぱりとした清涼感を与えてくれる。 「ピンクパウダー」は、さりげなくピンクのオーラを肌にまとうことで華やかな印象に。顔全体に軽くのせた後、マスクがあたる頬や目の下などにしっかり重ね付けしよう。コンパクトタイプなので持ち歩きにも便利なのが嬉しい。

マスクで顔半分が隠れる分、自然と目元が目立つため普段より少し控え目なアイメイクが◎。さらに、マスクが白いのでメイクに黒などの濃い色を使うとコントラストが強すぎてきつい印象になってしまう。柔らかい色味でやさしい雰囲気を演出してみよう。そこでおすすめなのが「VAVI MELLO シンプルドローイングアイライナー 990円(税込)」。アイライナーとしてはもちろん、ぼかしてアイシャドウとして使用できる万能ライナー。微細パールの輝きと上品なソフトカラーを揃えた01 ゴールドカーキ/02 ピーチシュガー/03 バニラビーンの全3色展開。なめらかな使用感で目元にやさしく発色し、洗練された目元を演出する。

これであなたも、メイク崩れ知らずのマスク美人が目指せるはず。

Information

DHOLICオリジナルコスメ
「VAVI MELLO(バビメロ)」「MILCOTT(ミルコット)」
《販売》DHOLICオンラインサイト、CREE`MARE by DHOLIC 全店舗