Tacomia / 「タコス ポーク」(1ピース380円〜・税込)。スパイス入りの特製パイナップルソースに漬け込んで焼いた豚肩ロースがクセになる。テイクアウトOK

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日々多くのグルメ店を食べ歩いている編集部スタッフとライターが全力でリサーチ&実食。福岡でブレイクしそうな話題の新店を、いち早くご紹介!

【写真を見る】Kyanchome102 / 「キャンチョメライス(エビ・1350円〜)」。写真はネギダブルキーマとダルカレーのあいがけ(+150円)、タンドリーチキンのトッピング(+100円)バージョン

■酒肴に魚、炊きたてご飯。阿蘇の食材を堪能「えのもと」

大分「サーラ・カリーナ瀬の本」など、イタリアンひと筋で研鑽した店主が、阿蘇の生産者や食材に感銘を受け、素材を生かす和食ベースの料理へ転向。ご飯付きのコースに加え、つまみ中心のコース(2500円)や酒肴も用意し、2軒目使いもできる。

おすすめは約7品の「おまかせコース」(3000円)だ。小鉢、刺身、茶碗蒸し、魚・肉料理、ご飯、味噌汁など、仕入れにより構成。産直食材の質と、過度な味付けはせずに香りや旨味を引き出す仕事が光る。常連さんからの紹介があれば、イタリアンのコースも予約できるそうだ。

[えのもと]福岡市中央区高砂2-12-8 エステートモア平尾1F / 092-525-3025 / 17:00ごろ〜24:00ごろ※予約状況により変動あり / 不定休

■気鋭の店主が凱旋。福岡に新風を巻き起こす!「らぁ麺 なお人」

鶏白湯ラーメンで名をはせた「双鶏(そうどり)」の元店主が、東京修業を経て開店した「らぁ麺 なお人」。麺は、匠と呼ばれる「カネジン食品」に特注しており、全粒粉入り、国産小麦の丸ストレートなど使い分けている。麺だけでなく、水、ガリシア栗豚を低温調理したチャーシューなど、こだわりが光る。 

芳醇な「高級のどぐろらぁ麺」(900円・税込)や「はかた地どり」と鴨ガラを合わせて炊く「鶏と鴨の醤油らぁ麺」、濃密な「なお鶏白湯らぁ麺」を柱に、白トリュフを使う一杯も登場予定だ。

[らぁ麺 なお人(と)]福岡市中央区渡辺通5-10-28 南天神Yビル1-D / 092-401-1540 / 12:00〜19:00※スープが売切れ次第終了 / 水曜休み

■ 小さくても本格派のスペシャルティコーヒー店「小さな焙煎所 花待ち雨珈琲」

コーヒー豆は、豆の特徴に合わせて自家焙煎。浅煎りを中心とした約6種類のシングルオリジンをそろえ、ハンドドリップで香りや果実味、旨味を引き出す。ほか、焼きマシュマロを浮かべるラテや、スイーツ、ハヤシライスなどの軽食も楽しめる。 

店主は2019年ハンドドリップ大会で九州1位、全国大会4位の実績をもつ実力派で、好みや気分に合わせた味の提案もお手のもの。不定期で開催するハンドドリップ教室も見逃せない。

[小さな焙煎所 花待ち雨珈琲]福岡市中央区六本松1-4-11 栄アパート103 / 090-9591-6303 / 11:00〜21:00 / 不定休

■独自のスパイス使いが光る、ミクスチャーカレー「 Kyanchome102」

間借りの限定営業を行い、カレーマニアの間で話題を呼んでいた店主が独立。インドやスリランカなどの様式に縛られない独自のカレーは、ほぼ日替りで2〜4種類そろう。青唐辛子入りのサラダ“ライタ”や生姜ペーストといった自家製の副菜も絶妙だ。 

限定営業のころから行列ができる人気ぶりだが、現在はInstagram(@kyanchome102)での予約も可能。杯数・名前・予約日・昼or夜を明記しダイレクトメールを送れば、売切れの心配もない。

[Kyanchome102( キャンチョメイチマルニ)]福岡市南区玉川町2-16 / 電話なし / 11:30〜15:00(LO14:30)、18:30〜23:00(LO22:30)、水・日曜は昼のみ※売り切れ次第終了 / 木曜休み

■ラテン仕込みの本格的な味わいを気軽に!「Tacomia」

天神のラテンバー「SALSA」が手がける、タコス専門店「Tacomia」。名物のタコスはポーク、ビーフ、チキン、ベジから具材を選べ、ソースも4種類を用意。メキシカンライスを巻く「オリジナルブリト」(790円・税込)や、チリコンカンがのる「ナチョス」(650円・税込)も人気だ。 

おすすめは「タコス ポーク」(1ピース380円〜・税込)。スパイス入りの特製パイナップルソースに漬け込んで焼いた豚肩ロースがクセになる。タマネギやピーマン、ライムなどで作るメキシコの薬味“ピコデガジョ”の食感や酸味もいい。テイクアウトもOK。

[Tacomia(テコミア)]福岡市中央区大手門3-5-18 / 092-707-0719 / 11:30〜20:00 / 月曜休み 

九州ウォーカー編集部