「ブラッククローバー」第11クールOP主題歌はSnow Man、EDは花譜が担当

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(C)田畠裕基/集英社 ・テレビ東京・ ブラッククローバー製作委員会

放送中のテレビアニメ「ブラッククローバー」の第11クールを飾る新主題歌のアーティストが発表された。今年1月にデビューしたジャニーズ事務所のアイドルグループ「Snow Man」がオープニング主題歌、バーチャルシンガーの花譜がエンディング主題歌を担当する。両主題歌の音源は、4月7日放送の第129話「悪魔メギキュラ」で初公開される。

新オープニング主題歌「Stories」を歌う「Snow Man」は、「数々の試練に仲間と立ち向かう作品のテーマは、僕たち『Snow Man』の想いと重なる部分があります。その想いも歌声に乗せ、主題歌を通じて作品を盛り上げていきたいと思います」と意気込みを語った。

新エンディング主題歌のタイトルは「アンサー」。花譜は「なんとこのたび『ブラッククローバー』のエンディング曲を歌わせていただくことになりました! すごいです! びっくりしました! 今からソワソワバクバクギュンギュンという感じです」と喜びを表現し、「カンザキイオリさんに素敵な曲を書いていただきました。オープニングに合わせてぜひエンディングも聴いてもらえたらうれしいです」とコメントしている。

「ブラッククローバー」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の田畠裕基氏による人気ファンタジー漫画のアニメ化。魔法がすべてを決める世界を舞台に、なぜか生まれつき魔法が使えないアスタ(CV:梶原岳人)と、天才的な魔法の才能を持つユノ(島崎信長)の2人が、魔道士の頂点とされる“魔法帝”を目指して成長していく姿を描く。第11クールでは、アスタたちがハート王国を巻き込みながらも、悪魔が巣食うスペード王国の脅威に立ち向かっていく。