春爛漫である。新型コロナウイルスが蔓延しても、サクラは咲き、散り、木は芽吹く。春眠は眠い。そしていびきもかくということで、森圭介アナが「Dr.スッキリ」コーナーで、「命にかかわるいびき」を特集した。コーナーゲストで登場したのは元プロレスラーの佐々木健介だった。「爆音いびき」に長年悩んでいるという。

最近、いびきに悩んでいる人は増えているという。睡眠・呼吸メディカルクリニック「RESM新横浜」に白濱龍太郎院長は「日本では2000万人ぐらいが悩んでます」という。近藤春菜キャスターは「眠ている間にアプリで録ったたことあるんですけど、像がかなっていう感じでした。プワァーというような、すごさでした」

高血圧、心疾患、脳梗塞などの原因

いびきは肥満や加齢による筋肉の衰えで、「仰向けになって寝ているときに気道が狭まり、酸素不足になって、高血圧、心疾患、脳梗塞など危険な病気の引き金になります」と森が解説する。

では、自分はいびきをかいているのかどうか。「朝の目覚めが悪い」「起きたときのどが乾燥している」「日中、強い眠気に襲われる」「大事な場面で居眠りする」「注意力が散漫になる」「夜、何度も目が覚める」のうち、一つでもあれば、あなたはいびきをかいている。

白濱院長がいびき解消法をアドバイスした。まず、朝1杯の味噌汁が有効だという。「味噌汁に含まれるトリプトファンが睡眠ホルモンになって、何時間後の熟睡効果があります」。豆腐、納豆、ヨーグルト、バナナにも同様の効果がある。

寝るときに口にばんそうこうを貼る、横向きで寝るというのも、いびきを防ぐ。ぎゃくに、やってはいけないのは寝る前の歯磨きだという。「歯茎を刺激すると、睡眠ホルモンのメラトニンが出にくくなるんです。熟睡できないと、いびきをかきやすくなります。磨くなら3時間前、遅くとも1時間前までにしてください」

夕食を食べたらすぐ磨けばいいわけだ。これなら一石二鳥だろう。