安倍首相は新型コロナウイルス対策として、「布マスクを全国5000万世帯に2枚ずつ配布する」とぶち上げたが、そんなことしか思いつかないのかと、ネットでは「アベノマスク」と物笑いになっている。各戸の郵便ポストに投げ込むらしいが、1枚単価200円だから製品代だけでも200億円。梱包費や配送料もかかる。

構想は1か月前から官邸内にあり、経済官庁出身のスタッフが「国民の不安がパッと解消できる」と言い出したという。一時は消えたが、ここへきて息を吹き返したのだという。

安倍首相の狙いは「感染症対策の自画自賛PR」をマスクに同封

長嶋一茂(スポーツプロデューサー)「私もバカだけど、こいつはバカだね。笑いすぎてあきれ、あきれも通り越すよ」

WHO(世界保健機関)は布マスクは織りの目が粗いので防止効果は疑問として、推奨していない。玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)は「気休めにはなるかもしれませんが、実質的な意味がないことに1カ月間もかけたのでしょうか。それより、軽症者用の施設作りとか、正しい優先順位をつけてやるのが役人の仕事ですよ。危機管理ができていない」

司会の羽鳥慎一「マスクがない人は2枚でもうれしいので、無駄ではないかもしれません。ただ、このタイミングで200億円以上もかけてやるのかというのはありますね」

長島「医療崩壊の不安がマスクかぶって解消されるなんてチャンチャラおかしい」

実は、安倍首相はマスクに「国民向けメッセージ」を同封して、いかに感染予防に頑張っているかをPRしたいという思惑があるらしい。