「責任を持った行動をする時」とウイルス感染に警戒を促すメッセージを発信したイニエスタ。写真:徳原隆元

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 ヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタが4月2日、自身のSNSを更新。日本語とスペイン語で、新型コロナウイルスに感染した仲間や、この状況に立ち向かう人々への応援メッセージを寄せている。

 ヴィッセル神戸は3月30日に、所属する酒井高徳にJリーガーとして初めて新型コロナウイルスの陽性判定が出たことが判明。その後、トップチーム関係者2名にも陽性判定が出たことが明かされた。1日にはクラブハウスや選手寮を滅菌消毒するなど、対応に追われている。

 そんななかでイニエスタは2日、ツイッターとインスタグラムに力こぶやハート、手を合わせた絵文字などとともに、メッセージ画像を投稿。イニエスタは、次のような文面でまずは神戸の関係者やファン・サポーターに言葉を寄せた。
「皆様 ご存知の通り、今回のCOVID-19を取り巻く状況は、全ての方々に影響を与えています。ヴィッセル神戸、そして、この素晴らしい「家族」を支えてくれている皆様も例外ではありません。
キャプテンとして、この病気の影響を直接受けた選手、スタッフ、そして不眠不休でこの状況を改善すべく日々取り組む社員を全力で応援します」

 そして、「ファンの方々へ」として、全てのサッカーファンに向けて、次のようなメッセージを残している。
「あなたたちと共に喜び、愛するスポーツを楽しめる日が来ることを強く願っています。しかし今は注意を払い、責任を持った行動をする時です。体に気をつけて注意喚起に従ってください。
今こそ、これまで以上に一致団結しましょう!
バモス ヴィッセル!!!」

 新型コロナウイルス感染症の早期収束と、そのために「今とるべき行動は?」と警戒を促したイニエスタからのメッセージには、国内外から多くの反響を呼んでいる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部