安倍首相は「全世帯に2枚ずつ布マスクを配る」という。全国5000万世帯に、感染者の多い都道府県から順次配布予定だが、司会の加藤浩次は「2枚で効果があるんですかね」と首をひねる。日比谷クリニック副院長の加藤哲朗医師によると、「ないよりは効果がありますが」という程度らしい。

近藤春菜キャスター「マスクを手に入れるために、朝からドラッグストアに並ぶという密集状態を抑えたいのか、不安払拭のためなのか。配るのにお金がかかるなら、別のことで使えないんでしょうか」

「やってるふり」の演出で頭いっぱい!政府の無力さ露呈

経営コンサルタントの坂口孝則「5000万世帯に配るには100億円かかるが、病床の増設や人工呼吸器の確保のほうに使ったほうがいいお金」と指摘。遠隔出演中のモーリー・ロバートソン(ジャーナリスト)は「気休めのおまじないでしかない」と呆れた。

加藤「しかも届くのに1週間かかるって、素っ頓狂な気しかしない」

報道局社会部デスクの下川美奈は「目に見える"できること"が他になかったのでしょうか。ヒステリー状況を抑える効果はあるかもしれないが、政府の無力さを露呈させただけ」と批判した。