いつの時代も浮気問題は尽きないもの。「二人きりでご飯にいくのはセーフ」という人から、「キスから先はアウト」など、人によって浮気の線引きは様々。そこで、お互いに聞いてみたかった恋愛観の答え合わせをすべく、Z世代の男女がリアルな恋愛事情を告白! 第1回、第2回、第3回、第4回目の座談会に引き続き、実体験に基づいた「浮気の線引き」について紐解いていきます。

参加者プロフィール

■Aさん(23歳)

職業:学生 恋愛タイプ:相手に恋人がいようと、積極的に追い続けるタイプ。長く付き合いたいから、信頼できる人が好き。

■Bさん(23歳)

職業:学生 恋愛タイプ:好きになったら理性が飛んでしまい、浮気経験もある。笑顔が可愛い人が好み。

■Cさん(20歳)

職業:学生 恋愛タイプ:どんな理由であれ、浮気は許せない派。仲良くなって、だんだん好きになるタイプ。

■Dさん(23歳)

職業:学生 恋愛タイプ:浮気経験はあるものの、感情移入はしない。友達から恋愛に発展させたい派。

■Eくん(25歳)

職業:メディア業界 恋愛タイプ:略奪愛が多い。過去に浮気をされた経験があるので、一途で家庭的な人が好き。

■Fくん(23歳)

職業:学生 恋愛タイプ:恋人がいる人を好きになったことはあるけど、奪ってまで付き合いたいとは思わない。ストライクゾーンは広め。

■Gくん(23歳)

職業:飲食業界 恋愛タイプ:恋人がいる人から誘われても断れない、優柔不断な性格。自立していて趣味が合う人が好き。

浮気の経験ってある?

Dさん「あります…。3年前、調子に乗ってお酒をたくさん飲んだら酷く酔っ払って、彼氏がいるのに他の男の子とお泊りをしちゃった。自分がされたら嫌なことをしてしまった自覚があるから、結局彼氏には最後まで隠したよ」

Bさん「それって恋愛感情のある浮気というよりは、衝動的なものだよね。実は私も最近、お相手のいる男性を好きになってしまって、浮気相手になっちゃったことがあるよ。頭ではダメだってわかってるのに、好きになったらどうしようもなくなるんだ」

Eくん「意外と浮気しちゃった人って多いんだね…。俺は逆に浮気されたことがあるんだけど、その理由を問い詰めたらBさんと同じようなこと言われたな。『感情が抑えられなかった』って」

Cさん「私の友達に浮気の常習犯みたいな子がいるんだけど、その子によると恋人だけだと色々と満たされないんだって!」

Dさん「何人もキープしてるってこと?」

Cさん「うん、そんな感じ。もちろん恋人が本命なんだけど、週末は別の人と会うらしい! そうゆう生活がずるずると続いてしまって、今じゃもうやめられないらしいよ」

Gくん「相当ヤバい子じゃん…。俺は把握してる範囲だと、浮気したこともされたこともないかな! そもそも、どこからが浮気としてみなされるわけ?」

浮気の線引き

Bさん「私は恋人以外の人と二人きりでご飯も普通に行くんだけど、浮気してるつもりは皆無。でも、相手から同じことはされたくない…! ヤキモチ焼いちゃうし嫌だな。みんなはどう?」

Cさん「恋人が自分以外の誰かと二人きりでご飯に行くとしたら、その相手によって浮気かどうか変わるかな…。例えば、私もよく知ってるような相手だったら安心できる。でも、全然知らない人だったら浮気を疑っちゃう」

Aさん「わかる! 実際に会ったことはなくても、よく話に出てくる人とかだったら親近感があって安心できるかな」

Eくん「みんな寛容すぎない⁉︎ 俺はどんな相手でも絶対嫌だし、許せないな」

Bさん「嫌なのはわかるけど、Eくんだって彼女以外の人と二人きりでご飯ぐらい行くでしょ?」

Dくん「確かに、よく考えたら僕も二人きりでご飯は行くわ…! でも彼女にはやっぱり行ってほしくないんだよね。特に夜だとお酒が入る可能性が高いから、より一層行って欲しくない。もし行くのであれば、俺には隠してほしい」

Bさん「知らなければいいってことなの⁉︎ 私だったらコソコソされる方が嫌だな。後から知ったら、余計に状況が悪化するじゃん」

Aさん「私もBさんと同じ! ちゃんと言ってほしいもん」

Fくん「僕もそう思うかな。きっといつかはバレるし、その方がタチが悪いよね」

自覚のある浮気の原因

Dさん「私みたいな衝動的にしてしまった浮気と、Bさんみたいな恋愛感情を抱いてしまった浮気って結構違うと思うんだけど、どっちならまだマシとかってある?」

Eくん「どっちも言語道断でアウト!」

Cさん「私も許される浮気なんてないと思う。どんな理由であれ、ダメなものはダメだよ」

Bさん「言い訳ではないんだけど…。私はさっき言ったこと以外にも、何回か浮気をしちゃったことはあるんだ。その理由は、好きな人が何人もいるから。私の中では"好き"にもいくつか種類があって、本命の相手のほかにも、ときめきを感じられるような"ちょっと好き"っていうレベルの人がたくさんいる。だから、寂しさを埋めるために"ちょっと好き"な人になびいちゃうこともあるんだ」

Dさん「なるほどね! 私も彼氏がいようと、アイドル的な存在の人は常にいる(笑)」

Cさん「二人とも、色々なタイプの"好き"な相手が同時にたくさん作れるってこと? きっと惚れやすいんだね。浮気をしてしまったBさんとDさんに共通してそういう傾向があるってことは、ひょっとするとそれが浮気心の原因なのかな…?」

BさんとDさん「そうなのかも!」

浮気と略奪は紙一重?

Aさん「私も、恋人がいる人を好きになっちゃったことはあるよ! どうしても付き合いたくて、諦められずに3回くらい告白したよ」

みんな「漫画みたいに一途だね!(拍手)」

Gくん「僕も、好きになった人に恋人がいたっていう経験はあるよ。でも、別れさせてまで付き合いたいとは思わないなかったな」

Dさん「別れさせたくないとか言ってるけどさ、もしその相手がGくんのことを気になり始めて、デートに誘ってきたらどうする?」

Gくん「行っちゃう(笑)」

Aさん「でしょ? それってもう浮気に加担してるじゃん!」

Eくん「え、彼氏がいる子を好きになってしまったらそれだけで浮気になるの? 僕の元カノは全員、出会ったときはすでに恋人がいたんだよね」

Dさん「毎回略奪愛ってことか…!」

Eくん「うん。相手に彼氏がいても、自分と二人きりになってもらえるような状況を作ってた」

Aさん「でも自分はそういうの彼女にされたら嫌だって、さっき言ってたよね?」

Eくん「自分の彼女にされたら絶対許せないけど、自分は同じことをしてる…」

Bさん「そこが矛盾してるよね(笑)」

Eくん「確かに!」

Bさん「やっぱりみんな結局、好きになったらどうしようもなくなるんだよ! 私だけじゃなくて良かった(笑)」

Fくん「うん。だから、浮気はダメで略奪はセーフみたいな風潮っておかしいと思う。だって結局、ルートは一緒だもんね」

Eくん「なんだか責められてる気分(笑)。でも確かにそうだよね。この話題が上がるまで、自分が浮気をしたことがあっただなんて微塵も思ってなかった。浮気を毛嫌いしていた自分が、浮気に加担していたなんて…」

Bさん「略奪って、AさんとかEくんみたいに、相手を別れさせてでも奪いたいと思う熱意があるから美化されるのかもね」

略奪愛は要注意!?

Fくん「僕も彼氏がいる女の子を好きになったことはあるし、アプローチもしたよ。でもみんなと違って、相手が僕になびいてきた瞬間に恋が冷めるんだよね。だってさ、恋人がいるのに心が移ってしまうような人は、たとえ両想いになって付き合えたとしても、また違う誰かに奪われちゃう可能性が高いと思うんだ」

Cさん「めっちゃわかる! 恋人がいるのに私のことを誘ってきたりする人って、その時点で信用できなくなっちゃう。だからEくんが少し心配(笑) 」

Dさん「Eくんに略奪された経験のある彼女は、いつか別の誰かに奪われてしまう可能性があるってことか!」

Eくん「実際に浮気されちゃった経験があるから、その説は正しいのかも(笑)」

今回分かったZ世代のリアルな恋愛事情


恋をすると誰でも理性が効かなくなる!?
浮気する人は惚れやすい傾向にあるのかも
浮気の境界線は、自分に甘く他人に厳しい傾向が!?
略奪愛は略奪されて終わる可能性も