LINEは3月31日、同社が運営するリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」において、首都圏1都3県に居住する「LINEリサーチ」のモニターを対象に実施した「新型コロナの状況把握アンケート」の結果の一部を公開した。

同社は3月27日、厚生労働省から発表された「新型コロナウイルス感染症のクラスター対策に資する情報提供に関する協定締結の呼びかけについて」に賛同し、り国内ユーザー8300万人を対象とした第1回「新型コロナ対策のための全国調査」を実施することを発表している。

今回公開された調査結果は、この調査を先行して行ったもの。首都圏1都3県に居住する15歳以上のモニター16万人が回答した。

予防として、「手洗い・うがい」「せきやくしゃみを人に向けない」などは約9割が心掛けているが、「感染予防でやっていること」の3つの「密」を避ける行動(「換気が悪い場所に行かない」「混雑している場所に行かない」「近い距離で会話をしない」)は、他の年代に比べて10代・20代の意識が低いという傾向が明らかになった。

「新型コロナ感染予防のためにしていること」(複数回答) 資料:LINE

同調査では、新型コロナの兆候の可能性があるとされる、「37.5度以上の発熱」「喉の痛み」「強いだるさ」「咳がひどい」「息苦しい」「下痢がある」「味・においがしない」などの体調不良の症状についても聞いている。

その結果、エリア別では東京都に、年代では30代に、エリア×年代別では神奈川県の30代に体調不良の割合が最も高いという回答が得られた。

「体調不良社の割合」資料:LINE