ドイツサッカーリーグ機構では1週間前に、9名の役員会による緊急会議が行われ、そこでは一先ず4月2日まで延期とされていたブンデスリーガの再開を、早くとも4月30日まで延期することの必要性を確認。本日行われた、ブンデス1部2部代表者との臨時ミーティングにて提案することが明らかとされた。

 そしてビデオ会議にて行われた今回のミーティングでは、その内容が伝えられて予想通り確認。拡大の一途を辿る新型コロナウィルスの影響を考慮し、それ以外には不可能との判断がなされている。だがそれから、いったいどうするのか?

 このことについても、今回のバーチャル・ミーティングにて話し合いが行われた模様で、kickerが得た情報によれば一先ず、5月からは再び無観客にて試合を開催するプランが思い描かれているようだ。