川崎フロンターレMF中村憲剛

写真拡大

 川崎フロンターレのMF中村憲剛が30日、自身のブログ(https://lineblog.me/nakamura_kengo/)を更新し、新型コロナウイルス感染による肺炎で亡くなったお笑いタレントの志村けんさんを悼んだ。

 中村は『志村けんさん』というタイトルでブログを更新。冒頭で「志村けんさんは久留米高校(現東久留米総合高校)のサッカー部の大先輩で、直接の面識はありませんでしたが、取材やプライベートで久留米高校の話をする折には志村さんがサッカー部の先輩であるという話をしてきました」と綴ると、「だからというわけではなく、先輩後輩の間柄でなかったとしても入院されたというニュースを見たときは国民の1人として心の底から回復を祈りました。なので速報を聞いたときにはショックを隠しきれませんでした。直接知っているわけではないけれど、国民の誰もが知っているスターの訃報。色んな人が色んなことを考え、思ったと思います」と胸の内を明かしている。

「人と人は繋がっています。テレビを通してですがそれでもみんな繋がっているんだと思います。これだけ多くの人が悲しんでいるのですからそれは間違いないです。そして再度その人と人の繋がりについて考えなければいけないと思います」

 続けて、「志村さんの命を奪ったウイルスは本当に悲しいことに人と人の繋がりによって、伝播していきます。たくさんの人が、自分の行動が自分の大切な人の命を奪うことになるかもしれない、そう思って行動することによってより多くの感染を防ぐことができるはずなのです。1人1人が少しの想像力と思いやりを持って判断することが大切だと思うのです」と感染拡大防止への思いを記し、最後に「多くの方に愛された志村けんさんを亡くした今、強く思います。本当に残念でなりません。志村けんさん、心からご冥福をお祈りいたします」と偲んだ。

 また、追伸として同日、新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出たことが発表された神戸DF酒井高徳についても言及しており、「このブログを書いている途中で、酒井高徳選手のコロナウイルス陽性のニュースを目にしました」と綴り、「高徳の1日でも早い回復を祈っています」とエールを贈った。