バスチーに続く極上チーズケーキは?コンビニ・スーパーで買える7選
 ローソンやセブンだけじゃない。

 ローソン発の“バスチ―(バスク風チーズケーキ)”ブーム以降、コンビニやスーパーではチーズケーキの存在感がアップ、どこにいってもバスチ―祭りになっています。確かにどれを食べてもおいしいし、手軽さ以上の感動を味わうことができます。でも、気がつくと、バスチ―以外でもチーズケーキ界のレベルがパワーアップしているではないですか!

 そこで今回は、コンビニ・スーパーで手軽に買える「心に残る幸せチーズケーキ」を厳選して7つご紹介したいと思います。

◆チーズと甘さのバランスが秀逸:ファミリーマート

.戰ぅドチーズケーキのバウム
3種チーズのチーズケーキ

 まず最初に、コンビニチーズケーキを一通り食べてみて選んだのが、ファミマの2品。どちらも愛知県・豊川市にある焼き菓子メーカーである香月堂が製造しているプライベート商品なのですが、チーズ感や甘さのバランスが秀逸で、メリハリのある濃厚さが確かな満足感をもたらしてくれます。

 コーヒーに合うチーズケーキを身近で探したいなら絶対コレ。3種チーズの方は常温で持ち歩けるので、ちょっと小腹が空いたときの携帯スイーツとしても活躍してくれます。

◆隠れた名品が見つかる:スーパー編

チーズクリームケーキ(モンテール)
づ質コントロールベイクドチーズ(ドンレミー)
Q・B・B チーズデザート 瀬戸内レモン(六甲バター)

 続いては、スーパーで買えるチーズケーキ3選。チルドコーナーを見てみると、コンビニでは見かけないタイプのチーズケーキをたくさん発見することができます。その中でリピートするほどのインパクトがあったものだけを厳選したところ、この3つが残りました。

 モンテールのキリクリームチーズを使ったシリーズは、レアチーズケーキの中では指名買いできる安定感がありますし、QBBのチーズデザートシリーズはチーズコーナーにあることも多く、隠れた名品です。中でもドンレミーの糖質コントロール系のスイーツは、糖質やカロリーの“オフ感”を感じさせない濃密なテイスト。私のデイリーアイテムの一つになっています。

◆最強バスチーはKINOKUNIYA

KINOKUNIYA バスクチーズケーキ

 では、バスチ―の中でどれが最強かを決めるとなると、今のところの結論は、KINOKUNIYA(キノクニヤ)。なめらかな食感の中に重厚なコクが合わさり、チーズたっぷりなプレミアム感を実感することができます。最近ですとJR東日本の駅近くの「紀ノ国屋アントレ(コンビニ規模の店舗)」でも購入することができますから、手に取りやすい環境が整っています。バスチ―好きには必ずお試しいただきたい逸品です。

◆カルディでも買える絶品レアチーズケーキ

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 最後にご紹介するのは、ケーキ専門店以外で買えるチーズケーキの中で、私が最も大好きなもの。カルディやKINOKUNIYAで購入することができますが、「ロシア」のレアチーズケーキなんです。

 しかも使っているチーズが、“カッテージチーズ”。チーズケーキを色々食べていくと、だんだん甘ったるく感じてきて、もう少し切れの良いものってないのだろうか……と思っていたところに出逢った偶然の品でした。中身をひらくと、真っ白なカッテージチーズの世界が広がり、チョコレートとのマリアージュに目からウロコ状態。

 もう他のチーズケーキは甘いだけで食べられない! と思ってしまうような、素材勝負のスイーツです。カロリーは1個200キロカロリー程度なので、ダイエット中にも好都合。絶対に食べてみて欲しい稀有なアイテムです。

<文、写真/スギアカツキ>

【スギアカツキ】
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12