新型コロナウイルスの感染拡大でマスクが手に入りにくいことを受けて、政府はきょう全国の小中学校で一人1枚のマスクを配布する方針を固めたことがわかった。

 来月からの新学期を前に政府は全国の小中学校の児童や生徒、教師1人に1枚のマスクを配布する方針を固めた。配布するマスクはガーゼで出来たもので、洗うことで複数回の利用ができるものだという。

 政府が示した新学期からの学校再開のガイドラインでは近距離の会話などで、マスクの着用を求めているためマスクの品薄状況が深刻化すると指摘されていた。

 来月には月に7億枚のマスクの供給が可能になる見通しだが、政府は「品薄状況の解消には一定の時間がかかる」としている。(ANNニュース)