19年のアプリ収益、テンセントとネットイースが世界1位と2位に

 北京市海淀区にあるテンセント北京支社の入り口で検温される従業員。(3月19日撮影、北京=新華社記者/任超)

 【新華社広州3月27日】中国の大手IT企業、騰訊控股(テンセント)と網易(ネットイース)が、世界中のアプリパブリッシャー(アプリ提供企業)の昨年の収益ランキングで1位と2位を獲得した。

 世界中のアプリ市場データを提供しているアップアニーによるアプリパブリッシャー上位52社ランキングで、テンセントとネットイースは2年連続で上位2位に選ばれ、米ゲーム制作会社アクティビジョン・ブリザードは2年連続で3位になった。

 同ランキングには計11社の中国企業が選出され、アジアの5社がトップ10入りしている。

 テンセントは先週、株主に帰属する利益が前年比19%増の933億元(1元=約16円)であることを発表。同社の年次会計報告書によると、2019年の営業収益合計は前年比21%増の3773億元だった。一方のネットイースは、2019年の純利益は15.7%増であることを発表している。

 アップアニーのランキングは、昨年1月1日から12月31日までのiOSとグーグルプレイのアプリストアの包括収益を基にしている。