サッカーオーストラリア1部Aリーグ、ウェリントン・フェニックスのティム・ペイン(左)。写真はニュージーランド1部リーグのオークランド・シティ所属時(2014年12月10日撮影、資料写真)。(c)FADEL SENNA / AFP

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【AFP=時事】サッカーオーストラリア1部Aリーグ、ウェリントン・フェニックス(Wellington Phoenix)に所属するニュージーランド代表MFティム・ペイン(Tim Payne)は26日、新型コロナウイルスの影響に伴う隔離期間中だったにもかかわらず、シドニー市内の通り沿いで酔っ払った状態でゴルフカートを運転したことについて、涙ながらに謝罪した。

 ペインとチームメートのオリヴァー・サイル(Oliver Sail)は、24日の明け方に起こした今回の一件で、重い罰金や出場停止処分を受ける可能性がある。

 現在26歳のペインはニュージーランドのラジオ・スポーツ(Radio Sport)に、「非常に申し訳なく思っている。とても恥ずかしい」とコメントした。

「自分の行動とあの夜に起きたことの全責任を取る。批判の声が上がることは重々承知している」

 ニュージーランドを本拠地とするフェニックスは、Aリーグが無観客で開催されることになれば試合に出場できるようシドニーで隔離状態にあったが、結局はシーズン中断が決まり、チームは24日に帰国した。

 ペインによれば、チームメートたちは23日の夜にシドニー北部にある遠隔地の施設で酒を飲み、自身とサイルはゴルフカートに乗って出かけることにしたという。また、2人は警官に止められたと明かしたが、逮捕されたり、地域の人が止めに入ったりしたという報道は否定した。「間違いなく私の過ち。撤回できるならそうしたい」

 オーストラリアサッカー連盟(FFA)は、現在調査を行っている段階で、事態を深刻に捉えていると述べた。また、フェニックスも今回の件にペインとサイルが関わったことを認めており、連盟同様に調査中だと話している。

【翻訳編集】AFPBB News

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