小池百合子知事が外出自粛を要請するほど東京の新型コロナウイルス感染は広がってきたが、重症者が出ても、感染症指定医療病院のベッド数は140床しかない。足りない分は、一般医療機関に回してしのいでいるという。

なんとも心細い現状で、イベント施設に病床設置の準備を進めるアメリカ・ニューヨーク州や、サッカースタジアムに屋外仮設病床を置くブラジルのような事態になるのか。日本医師会は「だれが感染してもおかしくない」として、医療提供の強化を求める提言を出した。

軽症者は在宅というけれど...家には子供も高齢者もいる

水卜麻美キャスターは「他の府県はまだ一応足りている状態です」と伝えるが、日本感染学会専門医の佐藤昭裕医師は「軽症者は自宅療養にするのは最低ラインで、そうしないと医療機関がパンパンでパンクする恐れがあります」と警鐘を鳴らす。

司会の加藤浩次「でも、一人暮らしならともかく、他の家族や高齢者のいる家庭もありますよねえ」

韓国では、軽症者を隔離ケアする専門施設がオープンしたという。外出自粛要請と並行して、施設整備を急ぐ必要がありそうだ。