Working From Home Guide: Top Tips For Maximum Productivity

新型コロナウイルスの感染が広がる中、自宅で仕事するテレワークが増えている。オフィスでしか仕事をしたことがなく家では仕事のペースがつかめない、という人もいるかもしれない。自宅で作業する体制をとっているというITハードウェア情報サイトのHotHardwareの記者が、「Working From Home Guide: Top Tips For Maximum Productivity」として、自宅作業で生産性を上げるコツを紹介している。

子供のころに8ビットの家庭用PC「Commodore VIC-20」(日本では VIC-1001)に触って以来、テクノロジーの虜だというBen Funkさん。昼間は教育関連のソフトウェア開発者として、夜は父親として家族と過ごしながらもテクノロジーライターとして、ゲーマーとして複数の草鞋を履く生活を送っている。ハードウェア情報やコンシューマーエレクトロニクス、PCゲーミングを中心とした米国の情報テクノロジーサイトHotHardwareにはハードウェアの詳細なレビューやオンラインゲームのレビューなどを寄稿しているが、拡大する新型コロナウイルスに対してベテランのテレワーカーとしてのアドバイスを行っている。

・ルーティンを維持する

出勤する必要がなく、就業時間があいまいなテレワークで重要になるのが自己管理だ。記事では、ルーティンをもち、それを維持することで一定のペースで仕事ができるとアドバイスしている。自宅で仕事をすると運動不足になりやすいし、人とのコミュニケーションがないことがメンタルに悪い影響を与えることもある。作業のルーティンを確立してそれを維持することは、体調を整えることにつながる。スタートが肝心だ。まずは朝、気持ちよく仕事に入ることから心がけたい。

・独立したスペースを持つ

可能であれば、物理的にもプライベートとの区切りを感じられるように、仕事専用のスペースを持ちたい。TVの前で仕事をしようとしても捗らないし、家族が話しかけてくる中では仕事に集中できないだろう。自分のスペースを作り、そこに入ると仕事モードに切り替えよう。オン・オフがあることで生産性もアップする。

・家族の理解を得る

子供が自宅にいる場合は、仕事の時間を伝え、その時間は基本的に話しかけないなどのルールを作っておこう。部屋の前に、「何時から何時までは仕事中」といった張り紙をするのもいいかもしれない。

・休憩は大切

生産性のためにも、休みをしっかりとる。ルーティンの中に休憩時間を組み込んでおこう。記事の筆者は、スマートフォンやデスクトップでタイマーを設定しているという。自分の集中力がどのぐらい続くのかを把握し、15分程度の短い休憩をいれる。立ち上がってコーヒーをいれるのもいいだろう。休憩時間に食器を洗う、洗濯物をたたむなどの家事を入れるのも一案だ。

・IT環境

記事ではこのほか、IT環境についてのアドバイスとして、仕事専用のPCで仕事をすること、VPNを使うこともアドバイスしている。また、キーボードの手前におくアームレストなどちょっとした工夫で快適になり、結果として生産性がアップすることもある。デバイスのクリーニングについてHPが出しているガイド(PDFへのリンクも掲載している。また、記事中には同僚の部屋の様子がいくつも掲載されており、いずれも椅子のグレードが高い。長時間のPCでの業務は身体への負担があるため、できるだけジャストフィットなものを選びたい。