舛添要一氏

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 前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(71)が25日、自身のツイッターを更新し、新型コロナウイルス感染拡大に対する小池百合子東京都知事(67)の対応を批判した。

 東京都はこの日、新たに41人の感染者が確認されたと発表。会見を開いた小池都知事は感染爆発の「重大局面」とし、今週末の不要不急の外出自粛を都民に要請した。

 舛添氏は「小池都知事は今週末に不要不急の外出自粛を要請。1週間遅い。私は20日の段階で『鈍感』だと指摘していた。3連休の人出は多かったと指摘」。さらに「一方、感染者41人増と言っても、病院関係者11人や海外渡航者5人と感染源不明者10人は分けて考えるべきで、都市封鎖という言葉を軽々に使ってはならない。正しく恐れよ」と注意を促した。

 また「20日の感染者数を見て、私が、小池都知事の危機感の欠如を指摘したもう一つのツイート。遅い上に、オーバーシュート、ロックダウンと横文字で危機感だけを煽った」と批判。その上で「医療崩壊を避け、高齢者と基礎疾患のある人の命を救うことを優先させねばならない。危機管理は、優先順位をつけるということでもある」とつづった。