Jリーグ中断後もさまざまな形で発信を続ける槙野。写真:徳原隆元

写真拡大

 浦和レッズのDF槙野智章が3月23日、自身のSNSを更新。8年前のスーパーゴール後に披露したセレブレーションのシーンを投稿し、話題を呼んでいる。

 槙野は23日に自身のインスタグラムとブログを更新し、「コロナに負けない。」の文面とともに一枚の画像を投稿。試合中の槙野がユニホームを脱ぎ去り、その下に「J-LEAGUEを日本をみんなで盛り上げよう‼︎ 」の文字が書かれたシャツを着ているというひとコマだ。このシーンを槙野はハッシュタグで「昔メッセージ入りシャツをだした」「イエローカードでたよ」「徹夜してこれ作ったよ」と解説している。

 どうやらこのシーンは、2012年12月2日のJ1最終節、埼玉スタジアムで行なわれた名古屋グランパス戦のようだ。この試合で槙野は1点リードで迎えた59分、約30mほどの直接FKを名手・楢粼正剛の守るゴールに、鮮やかな弾丸シュートでねじ込んでいる。画像は、そのゴール後の喜びのなかでメッセージ入りシャツを披露した一幕だ。

 この投稿には早速反応があり、「槙野選手もコロナに気をつけて頑張ってください!!」「あの伝説のゴールか……笑」「頑張れ、日本」「こんな時にはいつも槙野選手に元気をもらいます」などと、槙野からのメッセージに元気づけられたファンも多いようだ。

 また、返信欄には浦和と日本代表でともに戦った盟友からのリプライも。現在はタイのバンコク・ユナイテッドに所属する細貝萌からは、なんと絵文字でイエローカードが提示された。これに槙野も反応、平謝りする絵文字で返していた。

 新型コロナウイルスは、依然として全世界に脅威を及ぼし、収束する気配を見せていない。Jリーグも23日に開かれた第4回「新型コロナウイルス対策連絡会議」での専門家からの意見によって、4月初旬での再開に暗雲が漂っている。槙野が発信したメッセージのごとく、再開によって再びJリーグに活気が戻ってくることを願いたい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部