最新世界ランキングが発表された【写真:Getty Images】

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世界野球ソフトボール連盟が最新の世界ランキングを発表

 世界野球ソフトボール連盟は17日(日本時間18日)、最新の世界ランキングを発表し、野球男子で日本が2位以下を大きく突き放してトップの座を守った。2位のアメリカに1491ポイントをつけ、世界ランキング1位となった。

 稲葉篤紀監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」のトップチームは昨年11月に行われた「第2回 WBSCプレミア12」で優勝。昨年末の段階ではわずか230ポイントほどしかなかった米国との差が一気に開いた。3位以下は韓国、チャイニーズ・タイペイ、メキシコ、オーストラリアと6位まで順位の変動はなかった。

 今年1月に発表された世界ランクで7位だったオランダは9位に。8位のキューバが7位、9位のベネズエラが8位と1つずつランクを上げている。(Full-Count編集部)