アルフォンソ・デイヴィス(バイエルン/カナダ/MF/19歳)
最新の市場価値:5000万ユーロ(約59億円)
上昇額:4000万ユーロ(約47億円)

 今冬ドルトムントへ移籍したアーリング・ハーランドの陰に隠れがちだが、デイヴィスもブンデスリーガで今シーズン最もブレイクした選手の一人に挙げられるだろう。本職はウイングながら、昨年1月のバイエルン入りから1年足らずで左サイドバックに定着し、直近のチャンピオンズリーグではチェルシーを相手に圧巻のパフォーマンスを披露した。市場価値は一気に5000万ユーロに達し、19歳にしてカナダ人で最も高価な選手となっている。

フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリード/ウルグアイ/MF/21歳)
最新の市場価値:6000万ユーロ(約71億円)
上昇額:4000万ユーロ(約47億円)

 昨年7月時点で2000万ユーロの市場価値があったように、早くから将来を嘱望されていた選手だが、ジネディーヌ・ジダン監督の抜擢がきっかけとなって本格ブレイクを果たした。6000万ユーロの市場価値はトニ・クロースと同額で、MF登録選手としては、カゼミーロ(8000万ユーロ)に次いでチーム2番目になる。

▼2位
ラウタロ・マルティネス(インテル/アルゼンチン/FW/22歳)
最新の市場価値:8000万ユーロ(約94億円)
上昇額:5000万ユーロ(約59億円)

 今回トップ10入りを果たした中で最年長の22歳。評価額は今シーズンだけで5000万ユーロもアップし、インテルでは4歳年上のロメル・ルカク、6歳年上のクリスティアン・エリクセン(ともに8500万ユーロ)に次ぐ3番目で、アルゼンチン代表でも、リオネル・メッシ(1億4000万ユーロ)、パウロ・ディバラ(9000万ユーロ)に次いで3番目の価値を持つ選手となった。

▼1位
アーリング・ハーランド(ドルトムント/ノルウェー/FW/19歳)
最新の市場価値:8000万ユーロ(約94億円)
上昇額:7500万ユーロ(約89億円)

 今シーズン、市場価値を最も高めた選手はハーランドだった。昨年7月の時点で500万ユーロだった市場価値は、わずか8カ月で16倍も上昇。20歳未満の選手では、ジェイドン・サンチョ(1億3000万ユーロ)、ジョアン・フェリックス、カイ・ハフェルツ(ともに9000万ユーロ)に次ぐ、8000万ユーロに到達した。1億ユーロ超えは、もはや時間の問題と言える。

(記事/Footmedia)