「会見を開くのが遅かった」「遅いでしょ、アクションが」――みんな一様にそう語った。きのう17日(2020年3月)に行われた俳優の東出昌大の謝罪会見のことだ。「本来、この度の件におきまして、最も謝罪しなければならないのは、妻に対してだと思います。いろいろなお仕事の関係からこのような機会を設けることが遅くなりました」と神妙な表情で深々と頭を下げた。

若手女優の唐田えりかとの不倫が発覚し、妻の杏と別居していることが明らかになってから約2カ月、ようやくテレビの前に姿を見せた。「どういう言葉で杏さんに謝罪したのか」と質問されると、言葉を絞り出すまで10秒。「杏さんが好きか、唐田さんが好きか」といわれると12秒間かかり、「申し訳ありませんが、お答えできません」。最後の「自身にかける言葉はなんですか」という質問には答えに窮して、なんと40秒間の沈黙だった。

インタビューをした平野早苗リポーター「かなり長かったです」

街で聞くと、「なんか棒読みのセリフみたいな感じ。台本があるのかな」(50代主婦)、「どちらか好きかといわれたとき、即答で『杏さん』と言ってほしかった(主婦36歳)

司会の小倉智昭「2人のどっちが好きですかというインタビューは、芸能史上に残りますよ」

そのインタビューをしたリポーターの平野早苗「杏さんですと言うだろうと思ったのですが、意外な沈黙があって。杏さんはどう受け止めたのかと気になりました。いずれにしても、この会見、かなり長い沈黙がありました」

古市憲寿(社会学者、作家)「どっちが好きかといわれ、最悪の答えをしたと思うんですよ。えりかと言ってほしかった」。スタジオでは「もっと最悪!」と古市は非難を浴びていた。

小倉「急遽決めた会見だったのでしょ。その意味ではコロナに救われたのでは」