東京オリンピックの「7・24開幕とても難しい」「1年延期」と、大会組織委員会の理事、関係者が主張しているという「スポーツ報知」(2020年3月18日付)の記事を紹介した。安倍晋三首相は「完全な形で実施することについてG7の支持を得た」と語ったが、開催時期については明言を避けた。

イギリスの「ガーディアン」(電子版)は、陸上男子800メートルの代表候補選手が「平常通りできるとの確約が当局から得られない限り、大会を延期すべきだ」と話していると報じた。また、オーストラリアの「ジ・エイジ」(電子版)も、陸上の中距離コーチが「日本が開催できる状況になったとしても、選手団を派遣するかどうかは各国の十分な検討が必要だ」と話したと伝えた。

「オリンピックの話なんて誰もしてないし、ニュースにもならない」

サッカーの大陸選手権大会「ユーロ」やテニスの「全仏オープン」などの延期も決まったが、東京オリンピックだけ「完全な形で」開催できるのだろうか。フランス在住の2ちゃんねる開設者の西村博之は、「完全な形」という言葉に注目する。「G7では英語でどう伝え、どう了承されたのでしょうか。『完全な形で準備を進めていきたい』って英語で言うと、全然違う意味になってしまったりします。安倍さんは日本語でモヤモヤした言い方をする人なので、心配です。英語で一字一句なんと伝えたか、ちゃんと発表してほしいですね」

司会の国山ハセン「フランスでのオリンピックの温度感、空気感はどうなんですか」

西村「オリンピックの話なんか、誰もしていないですよ。ニュースにもなっていない。非常事態宣言で外にも出ちゃいけないと言われているので、ないものだとみんな思ってます。選手の選考会もやっていないし、無理です。日本に来たら、まだ延期の話をしているので、逆にびっくりしました。完全なる形でってそもそも無理だよねって...」

キャスターの立川志らく「日本人が呑気なわけじゃなく、フランスは別に自国開催じゃないからその温度差はあるのでしょう」