現役Jリーガーとして初めてS級コーチライセンスに認定された中山。(C) Getty Images

写真拡大

 Jリーガー、ゴン中山がS級コーチライセンスを取得した。

 JFA(日本サッカー協会)は3月14日、定例の理事会後に会見を行ない、J3のアスルクラロ沼津に所属する中山雅史にS級コーチライセンスを認定することを報告した。現役選手がS級ライセンスを取得するのは初めてのケースとなる。

 現在52歳の中山は、2016年度のS級コーチ養成講習会を修了したものの、必要な指導者としての活動期間を満たしていなかったため、ライセンスが認定されていなかった。だが、2019年はアスルクラロ沼津U-18コーチとして活動したことで、この要件を満たし、晴れてJリーグの監督を務めることが可能なS級コーチライセンスが認定された。

 中山は2020年シーズンも沼津の所属選手として登録されており、今季は2012年シーズン以来、8シーズンぶりのJのピッチに立つべくトレーニングも継続。今後は現役生活を続けながら、指導者への転身も視野に入れていくことになるのかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部