S級ライセンスを取得した中山雅史氏

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 日本サッカー協会(JFA)は14日、2020年度の第3回理事会を行い、アスルクラロ沼津FW中山雅史(52)がS級コーチライセンスの認定を受けたと報告した。現役Jリーガーの取得は初めて。Jクラブの監督を務める資格を得た。

 中山は2016年度のS級コーチ養成講習会を受講。同年度に全プログラムを完了していたが、認定に必要な指導者としての実績がなかった。昨季、現役でのトレーニングを続けながら沼津U-18のコーチを経験したことで取得が認められた。

 1967年生まれの中山は2015年、札幌から当時JFLだった沼津に加入。17年からはJ3リーグに所属し、再びJリーガーとなったが、過去5年間で公式戦出場はなかった。

 中山の取得により、現在のS級コーチライセンス保持者は合計498人となった。