United States Computer Emergency Readiness Team (US-CERT)は3月6日(米国時間)、「Defending Against COVID-19 Cyber Scams|CISA」において、新型コロナウイルスに関連したサイバー攻撃に警戒を怠らないようにとの警告を発表した。

攻撃者は悪意ある添付ファイルや不正なWebサイトへのリンクを含む電子メールを送信する手口で、個人情報の窃取や不正団体への寄付などを行わせようとしているという。

Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA)は、次のような予防措置を取ることを推奨している。

身に覚えのない電子メールのリンクはクリックしない、また、添付ファイルを開かない

新型コロナウイルスに関する最新の事実に基づく情報は正当な政府のWebサイトなどの信頼できるソースを利用する

電子メールによる個人情報開示要求または財務情報開示要求などの要請に応じない

寄付を行う前に慈善団体が適切な組織であるかを確認する

Defending Against COVID-19 Cyber Scams

さらに、「CISA INSIGHTS - Risk Management for Novel Coronavirus (COVID-19)」なども参考にするように呼びかけている。

イベントや大規模災害などにつけこんでサイバー攻撃を行う手口は古くから広く行われている。新型コロナウイルスもこうしたサイバー攻撃に悪用されており注意が必要。