サイバーリンクは、NECパーソナルコンピュータが2月13日に出荷を開始した家庭用オールインワンPC「LAVIE Home All-in-one」シリーズに同社の顔認識エンジンが採用されたことを発表しました。

LAVIE Home All-in-oneシリーズは、声でPCを起動できる「Voice起動」の他、「ねえLAVIE、いつものアプリ」と話しかけることで、ユーザーごとにいつも使うアプリが起動できる機能を搭載しています。これには、PCが目の前のユーザーが誰なのかを判別する仕組みが必要。NECはサイバーリンクが開発した「FaceMe AI顔認識エンジン」を顔認識機能に採用して、これを実現しています。

FaceMe AI顔認識エンジンの特徴は、0.2秒以下で認識できる高速な認識速度と、本人識別率99.5%という高い認識精度。角度のついた顔でも認識する広い認識範囲を実現しています。これにより、家族の顔を認識することで、ユーザーごとにパーソナライズされたホーム画面を表示することも可能になっています。

サイバーリンクは動画再生ソフト「PowerDVD」、ビデオ編集ソフト「PowerDirector」などで知られるソフトメーカー。FaceMeはWindows、Linux、Android、iOS 用のクロスプラットフォームでの開発に適しており、ドアセキュリティシステム、デジタルサイネージ、キオスク端末、POS システム、Android / iOS ベースのアプリケーションなどへの展開を想定しているとしています。

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