日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)はこのほど、日本発着便の国際線航空券について、発券日と搭乗日の条件が合う場合、手数料無料で払戻し、搭乗日の変更に対応すると発表した。

JALは日本発着全便について、2月28日までに発券済み、搭乗予定日が2月28日から3月19日までで、航空券番号が131で始まる航空券に対し、運賃規則にかかわらず取消手数料なしで払い戻しに対応するとともに、4月20日までの期間内で「1回のみ」搭乗日の変更が可能としている。

北京首都・上海(浦東)・上海(虹橋)・広州・大連・天津・香港・瀋陽・南京・杭州・煙台・青島・福州・厦門・深セン・武漢・重慶・西安・成都・昆明を発着するJAL便については、2月27日までに発券済み、搭乗予定日が1月24日から4月20日の航空券に対し、運賃規則にかかわらず取消手数料なしで払い戻しに対応するとともに、4月20日までの期間内で「1回のみ」搭乗日の変更が可能としている。

新型コロナウイルス拡大に伴う国際線航空券の取り扱いについて(JAL)

一方ANAは、中国発着を除く日本発着全路線について、2月28日までに発券済み、搭乗予定日が3月19日までで、航空券番号が205で始まる航空券に対し、特別対応として、手数料なしで払い戻しに対応し、4月20日までの期間内で「1回のみ」搭乗日の変更が可能としている。

中国空港発着路線(香港・マカオを含む)については、2月26日までに発券済み、搭乗予定日が4月30日までの航空券に対し、特別対応として、手数料なしで払い戻しに対応し、6月30日までの期間内で「1回のみ」搭乗日の変更が可能としている。

新型コロナウイルスによる肺炎の発生に伴う国際航空券の特別対応について(ANA)