経済産業省は3月1日、新型コロナ感染症による学校休業対策のためのWebサイト「学びを止めない未来の教室」で、国内教育関係者に対し、遠隔授業向けクラウドビデオ会議サービス「Zoom」が無償提供されると伝えた。無償提供は4月30日まで。

今回、1会議当たり最大300名まで時間制限なし回数制限なしで利用可能(通常は3名以上100名以下のグループミーティングは40分まで)なほか、最大500名規模の遠隔セミナー向けサービスも提供可能。

「Zoom」は、遠隔で、ミーティング、ビデオウェブナー、会議室、電話システム、インターネットメッセージングが行える機能を提供する。教育向けの機能としては、クラスとレッスンを記録し、学生が自分のペースで学習すること、ワンクリックでのコンテンツ共有、リアルタイムでの共同注釈、デジタルホワイトボード機能などがある。

申し込みは、ZoomのWebサイトで行え、「マナトメプログラム希望」と入力する必要がある。

「Zoom」で遠隔会議をしている様子