武井壮のツイッターでのJリーガーへの呼びかけに都倉が応えた。(C)Getty Images/写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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 ブラジルのボタフォゴに所属する元日本代表MF本田圭佑が立ち上げたサッカーチーム『One Tokyo』の初代監督を務めることとなったタレントの武井壮が、2月29日に自身のツイッターを更新し、選手の意識や戦術面での疑問を口にした。
 
 武井さんは陸上・十種競技の元チャンピオンで、タレントとしても活動。持ち前の身体能力を活かし、陸上以外にもゴルフや野球など様々な競技にチャレンジしている武井さんが次に挑戦するのは社会人サッカークラブの監督だ。

 サッカー未経験者ながらも、真剣にクラブの未来像を模索している様子で、度々ツイッターでも疑問を投げかけているが、今回も4つのツイートを連投で投稿している。

「ポジショナルプレーでプレーする時さ、例えば外に張った選手が相手DFを釣り出したくても、個のレベル低かったら『まあいいか』的に釣り出せず絞られてくさびのパス出せなかったりしてせっかく動いても無駄足なったり、相手チームがまるでそんなの知ったこっちゃないと効果出なかったりするのかな?」
 
「あと『戦術こうしよう』と思っても相手もわーっと動き回る中、その戦術に頭が囚われてると対応できない事が多そう。決まった形にはめようとするよりもその場その場で選手が優位に立てるポジション見つけ続けられるチームの方が強いんだろうか。。サッカーしてる人はどんな感覚でやってるのかな」
 
 ポジショニングで囮となって、敵をつりだす際の相手の心情や、戦術を頭に入れながらプレーする選手に対しての疑問などを述べ、「これはプレーしてみないと分からない感覚なのかも知れないなあ」と未経験者ならではの壁にぶち当たってるいるようだ。

「トップチームはそういうことをどのくらいのレベルで理解していて。どのくらい練習で想定してるのか今度またJリーガーと飯食いながら話してみよう。長友佑都が走りまくる理由も分かってきた」
 
 この投稿にはC大阪FW都倉賢も反応し、「ぜひ今度大阪いらした時にそこら辺の話したいです!!!」と返信すると、「とっくん、たのむ!焼肉食べながら話そう」と武井さんも現役Jリーガーに助けを求めた。
 
 ツイートの最後には、「まだど素人だけどサッカー面白い」とコメントし、深みにハマり、サッカーに熱中している様子の武井さん。東京都社会人リーグ4部からスタートするクラブを指揮する立場として、並々ならぬ覚悟と決意が伝わってくる。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部