昨季は松本で5試合に出場し1得点を記録した當間建文。夏に岐阜へレンタル移籍していた。写真:滝川敏之

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 松本山雅FCは、2019シーズンまで所属していた當間建文の引退を発表した。

 現在30歳の沖縄県出身のDFは、2007年に鹿島アントラーズに入団。その後12年には栃木SCへ、14年にはモンテディオ山形へ移籍した。山形ではJ2リーグを6位で終えるものの、J1昇格プレーオフを勝ち上がり、クラブ4年ぶりのJ1昇格に貢献した。また天皇杯でのクラブ初の決勝進出にも、貢献度の高い働きを見せた。

 その後16年に松本へ加入。18年にチームはJ2優勝を果たすものの、自身は5試合の出場に留まった。J1リーグを戦っていた昨季はシーズン途中にFC岐阜(J2)へレンタル移籍し、14試合に出場、1得点を記録した。
 
 クラブを通して発表された當間のコメントは以下の通り。

「このたび現役を引退することを決めました。鹿島、栃木、山形、松本、岐阜。色々な人たちとの出会いに恵まれ、ここまで13年サッカーを続けられた事に感謝しています。
これからも人として成長出来るように頑張ります。今まで応援していただきありがとうございました」

 なお、同時に2020年シーズンから古巣、鹿島でスクールコーチを務めるということも発表された。

 新しいスタートを切った當間の今後にも注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部