スピルバーグが「インディ・ジョーンズ」の監督降板

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スティーブン・スピルバーグ(73歳)が、「インディ・ジョーンズ」第5弾の監督から降板したようだ。同シリーズ39年の歴史を通して、全作品で監督を務めてきたスピルバーグだが、作品に新たな世代の視点をもたらせるべく監督の座を譲ることにしたものの、今後もプロデューサーとして深く関わっていく意向であると、ヴァラエティが伝えている。

後任として、「LOGAN ローガン」のジェームズ・マンゴールドが現在交渉に入っているという。

一方、続役となるハリソン・フォード(77歳)は今月、同新作が2か月後にクランクインすると話していたが、別のインタビューでは、スケジュール調整と脚本上の問題を抱えていることを認めていた。

またハリソンは、マーベル作品群の成功を引き合いに出し、最高のものしか世に出したくないとして「期待されている内容はやりたくないね。予想外のものを出したいんだ」「マーベル映画は、その素晴らしい成功例だ。逆行して、あっと言わせた」「僕たちは、そういった位置にいない限りは『インディ・ジョーンズ』を作らないよ。最高のものにしたいからね」と話していた。

「インディ・ジョーンズ」第5弾の製作は2016年に発表されたが、脚本家の降板などで延期を繰り返し、現在は来年7月の公開を予定している。同シリーズにスピルバーグと共同クリエイターとして携わってきたジョージ・ルーカスは、公的には新作には関わっていない。