デスクワークの多いあなたへ！座っている時間を有効活用して健康を手に入れる方法とは？！

[記事提供：OSHIRI MAKURA｜キュアレ]

　皆さんは、1日何時間、座っていますか？

移動中、仕事中、食事中…など、起きている時間の大半を、座った状態で過ごす方も多いのではないでしょうか。ある調査では、「日本人は、世界で座っている時間がもっとも長い国民」という結果が出ています。また、近年は、パソコンやスマートフォンの普及により、長時間、同じ姿勢でいることにより、目の疲れ、首・肩の辛さなどを感じている人が増えていると言われています。

座っている時間や同じ姿勢でいる時間が長いと、なぜ健康に悪影響を及ぼすのか。

むしろ、この座っている時間を有効活用して、健康を手に入れる方法はないのでしょうか…。

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座位が与える体への負担

　デスクワークをしている自分の姿を想像してみてください。どのような姿勢になっていますか？

椅子に接している骨盤や太ももには重力がかかり、緊張した状態が続きます。股関節や膝は約90度で折り曲がり、血行にも影響が…。

お尻が冷たいと感じたこと、ありませんか？画面をのぞき込んで、無意識に頭と首が前に倒れ、背中が丸くなっていませんか？

重たい頭を必死に支える首には相当な負担がかかり、前傾姿勢になることで、胸回りは狭くなり、無意識のうちに呼吸が浅くなっていることがあります。

このように、毎日、無意識に繰り返している「長時間座る」ことは、体のさまざまな不調の原因とされています。

座るだけで姿勢を正す方法

　運動をする、睡眠をとる、バランスの取れた食生活を送る、マッサージなどに通ってケアをする。

どれも健康的な体を手に入れるためには、とても良い方法です。でも、忙しい時は、なかなか時間をつくること難しいですよね。

もし、不健康習慣とされ、健康に悪影響を及ぼす「座っている時間」を使って、姿勢を正すことができるとしたら…？

日常生活に「もの」を取り入れることで、無理なく健康的な体づくりを習慣づけることができたら嬉しいですよね。

今回は、そんな「もの」をご紹介します。

＜おしり枕＞
15年間で全国1,200人以上の整体師に技術指導をしてきた、整体師・熊谷剛さんの膨大な臨床経験とノウハウを基に考案されました。

座った時の姿勢補正を実現するために、整体理論に基づき、骨盤と太ももをフリーにすることを主題に置いて開発。前面部を傾斜にカットした特徴的な形状は、座った時の太ももの圧迫を削減し骨盤を支えるつくりになっています。構造や素材にも徹底的にこだわった「おしり枕」は、崩れた姿勢を正す力、その姿勢をキープする力、さらに呼吸をしやすくして血行を促進するとのこと。

使用したお客様からは、「座るだけで肩周りが楽になった」、「座るだけで背中が伸びる気持ち良さを実感」、「長時間移動の疲労が大きく軽減された」など、多くの声が寄せられているようです。

https://curere.jp/oshirimakura/

　日常に「おしり枕」を取り入れてみませんか？？

[記事提供：OSHIRI MAKURA｜キュアレ]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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株式会社クワトロハート 代表取締役　熊谷 剛（くまがい つよし）

一般社団法人「疲労回復協会」会長。

1981年宮城県気仙沼市生まれ。高校時代の部活動での怪我がきっかけとなり、治療家の道へ。専門学校在学中、鍼灸接骨院へ実習就職。専門学校卒業後は働きながら鍼灸学校へ通い、鍼灸師国家試験に一発合格を果たし東京のカイロプラクティックスクールへ入学する。その後研鑽を重ね、独自に開発した様々な治療テクニックで、医者から見放された重度の腰痛、肩こりを数多く救い、口コミで患者が来院。

その結果、開業後たった2年で3 店舗の分院展開に成功する。また、同時期には自身が持つ整体のノウハウや技術を指導するようになり、これまで1,200 人以上の整体師に技術指導してきた実績を持つ。

「プロに教えるプロ」として、現在も「疲労回復協会」に所属する会員700人以上の整体師が熊谷のもとで学ぶ。