前回のフランス大会で初優勝を果たしたヤングなでしこ。今年は連覇を狙う。(C)Getty Images

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 日本サッカー協会(JFA)は2月27日、U-20日本女子代表のトレーニングキャンプならびに、国際親善試合を中止することを発表した。
 
 U-20日本女子代表(通称:ヤングなでしこ)は、今年8月にコスタリカとパナマで共催されるU-20女子ワールドカップに向けて、3月3日から11日まで行なわれる予定だったトレーニングキャンプの中止を決定した。
 
 さらに7日に開催予定だったU-20ドイツ女子代表との強化試合についても、ドイツ・サッカー連盟と協議をした結果、中止にすると発表した。
 
 各国で猛威を振るう、新型コロナウイルスの感染拡大の予防策として講じられた協会の決断に対し、代表を率いる池田太監督は、JFAの公式サイトで、前向きな姿勢を示した。
 
「ワールドカップに向けての強化として計画していた代表活動、およびU-20ドイツ女子代表との国際親善試合が中止となり残念ではありますが、ウイルスの感染予防および感染拡大防止のための決断です。現状でできる準備を進め、半年後の本大会に向かっていければと思います」
 
 2018年にフランスで開催された前回大会で初優勝を果たしたヤングなでしこは、第10回を迎える今年の大会で、史上初の連覇が懸かっている。今回の決定が、調整に影響を及ばさなければいいのだが……。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部