新型肺炎にかかり、治癒して陰性になって退院した人が、また発熱して再び陽性が確認された。40代のツアーガイドの大阪の女性で、先月29日(2020年2月)に入院し、今月1日に退院していた。6日の検査でも陰性だったが、19日になって違和感を覚えて受診、きのう26日に陽性と判明した。大阪府は、再感染したか、ウイルスが体内に潜んでいて再燃したか、判断がつかないといっている。

長野保健医療大学の北村義浩氏は「中国でも、14%が再陽性になっているといいます。退院した人がまたウイルスを出すとなると、医療者としては、退院の判断が難しくなりますね」という。

体の中に潜んで偽陰性

キャスターの立川志らく「その退院した人からうつる可能性があるということですか」

北村氏「あります」

山岸久朗(弁護士)「以前、再感染はないとおっしゃってましたが」

北村氏「申し訳ありません。通常では起こらないんですが、このウイルスはわかっていないことがまだまだあるということです。私の感じでは、再感染ではなく、体の中に潜んでいたウイルスが出てきたのだと思います」