Jリーグが「週間トップ10ゴール」を発表。オルンガ(柏/写真左)、アダイウトン(FC東京/中央)、M・ジュニオール(横浜/右)の得点が上位に入った。(C)SOCCER DIGEST

写真拡大

 Jリーグは2月25日、同21日〜23日に行なわれた、J1・J2の開幕試合で生まれたゴールを厳選し、ランキング化した「週間トップ10ゴール」を公式YouTubeチャンネルで発表した。

 ついに開幕を迎えたJリーグ。シーズンを占う重要な開幕戦とあって、各地で熱い戦いが繰り広げられ、数々のスーパーゴールが生まれた。

 3位にランクインしたのは、柏対札幌の一戦から、20分にオルンガが決めた柏の2点目。浮き球のスルーパスに抜け出したオルンガが、飛び出してきたGKを冷静に交わしてネットを揺らしたシーンがランクインした。また、同様な形でスピードと身体能力を活かして決めたオルンガのチーム4点目も4位に選ばれている。
 
 2位は、昨年の王者・横浜から、G大阪を相手にマルコス・ジュニオールが挙げたビューティフルゴールが選ばれた。扇原貴宏からの鋭い縦パスを、ペナルティエリア中央手前でゴールに背を向けながら受け、反転しながら左足を振り抜くと、GKの届かないゴール左上の絶妙なコースにボールが吸い込まれた。昨季得点王に輝いたM・ジュニオールがさすがの決定力を見せつけた。
 
 そして、栄えある1位は、FC東京の前線を支える強力ブラジル人トリオのコンビネーションから生まれた得点だ。清水のホームに乗り込み、1−1で迎えた80分、カウンターから、レアンドロがドリブルで中央を突破すると、ペナルティエリア内に斜めに走り込んでいたディエゴ・オリヴェイラに縦パスを供給。D・オリヴェイラはシュートを打つと見せかけてパスを選択すると、それを最後はオーバーラップしていたアダイウトンが落ち着いて右足で流し込んだ。
 
 FC東京のブラジル人3トップは、シーズン前のキャンプでもよくコミュニケーションを取り、連係を高めていたという。彼ら全員が関わり、フィニッシュまで鮮やかに持ち込んだ得点が、J1・J2開幕戦のスーパーゴール1位評価に輝いた。
 
 そのほかにも、神戸の攻撃を引っ張る古橋亨梧のゴールや、清水の通算ホーム700点目を決めたティーラシン・デーンダー、浦和のレオナルドのヘディング弾など、目を奪われる様々なゴールが選ばれている。
 
 次節のJリーグは、新型コロナウイルスによる影響で延期となり、3月18日から再開される予定。3週間後に開催予定の第2節では果たしてどんなゴールが生まれるか、注目だ。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
【PHOTO】J1第1節“ベストイレブン”に選出された11人を特集!熱狂のゴール&喜びシーンは必見!