米カリフォルニア州バーストーの風景(2008年4月1日撮影、資料写真)。(c)ROBYN BECK / AFP

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【AFP=時事】米カリフォルニア州で22日、地球平面説を証明しようとしていたアマチュア宇宙飛行士マイク・ヒューズ(Mike Hughes)氏(64)が、自作ロケットの打ち上げを試みたが墜落し、死亡した。ロケットの打ち上げを撮影していた米ケーブルテレビ・ディスカバリーチャンネル(Discovery Channel)内の「サイエンスチャンネル(Science Channel)」が明らかにした。

 サイエンスチャンネルはツイッター(Twitter)で、ヒューズ氏がロケット打ち上げの試みの最中に亡くなったと発表。「この困難な時に、彼の家族と友人へ思いと祈りをはせる」と投稿した。

 プロのスタントマンだったヒューズ氏は22日、カリフォルニア州バーストー(Barstow)の自宅の裏庭でつくった蒸気で動く自作ロケットに乗り込み、空に飛び立った。いくつかの企業がスポンサーとしてこのプロジェクトに参加していた。

 ロケットの打ち上げ直後にパラシュートが引き離されるのが確認されたが、ロケットは下向きに宙返り、打ち上げ場所から数百メートル離れたところに墜落した。

 ヒューズ氏は以前地元紙に対し、ロケットを1500メートル以上の高さに飛ばし、地球が球体ではなくフライングディスクのような形であることを証明することが目標だと語っていた。

 ヒューズ氏の広報担当者ダレン・シュスター(Darren Shuster)氏はロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)に対し、ヒューズ氏が地球平面説を主張したのは、単にロケット打ち上げを広く宣伝するためだったとコメント。「彼が地球平面説を信じていたとは思わない」「彼はいくつかの政府陰謀論を主張していたが、地球平面説と混同しないでほしい。あれは広報用にわれわれが考え出したものだった」と明かした。

【翻訳編集】AFPBB News

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