G大阪の2点目を決めた矢島。いったんはオフサイドでノーゴール判定とされたが……。(C) SOCCER DIGEST

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 J1リーグは2月23日、各地で開幕戦の4試合を開催。日産スタジアムでは、横浜F・マリノス対ガンバ大阪の一戦が行なわれ2-1でG大阪が勝利を収めた。この試合で、遠藤保仁はJ1リーグ通算631試合の出場で、楢粼正剛の通算最多出場記録に並んだ。

 試合は立ち上がりの6分、ガンバ大阪のハイプレスが早くも威力を発揮。敵陣の高い位置から圧力をかけ、矢島が相手GK朴一圭からのパスをカットすると、最後は倉田秋が押し込んだ。アウェーのG大阪が先制する。

 さらに、G大阪は34分、GK東口順昭からのロングフィードに抜け出した倉田からの折り返しを、後方から走り込んだ矢島が押し込んでネットを揺らす。いったんは副審によってオフサイドとされノーゴールの判定となったが、VARチェックが入り判定が逆転。G大阪のゴールが認められた。

 G大阪の2点リードで迎えた後半は、立ち上がりから横浜が猛攻を仕掛ける。マルコス・ジュニオールを中心に、再三チャンスをつくり出すが、ゴールを決め切れない。

 しかし74分、横浜は中央でパスを受けたM・ジュニオールが素早い反転から左足で巧みなループショット。これがゴールに吸い込まれ、横浜が1点差に迫る。

 その後も横浜の猛攻が続くが、G大阪は身体を張った粘り強い守備で対応。後半アディショナルタイムには遠藤渓太が決定的なシュートを放つも藤春廣輝が身体でブロック。ハンドのアピールもあったが、VARチェックとはならず。

 結局、G大阪の執念のディフェンスが実り、2-1でタイムアップ。G大阪が昨年の開幕戦で横浜に2−3で敗れたリベンジを果たし、開幕戦勝利を掴んだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部