働き方にも多様性が求められる時代。

場所を問わず自由なスタイルで仕事に取り組めるリモートワークが注目されています。ライフハッカー[日本版]でも、度々リモートワークのメリットを紹介し、実際にリモートワークを取り入れている編集部員も多数。

記事を読んで興味を抱いた方や、これから始めようとしている方々は、効率的で仕事のしやすい環境づくりを目指しているに違いありません。

そこで今回は、リモートワークをより効率的で、快適に。なにより、安全に行うためのサービスに注目。編集部員が実際に使用したときの「気づき」と共にお送りします!

セットアップ不要!リモートワークにも適した「おまかせデータレスPC」

Photo: 小暮ひさのり

しかし、いざリモートを導入しよう!と思っても、新しい働き方を実践するにはノウハウだけでなくコストも必要になります。PC本体はもちろん、ビジネスでは必須なOfficeやウイルス対策アプリなども必要になるでしょう。

希望者にそれらを複数台用意するとなればかなりの出費。また、社外で使うとなればデータ漏えいのリスクも気がかりです。

これら厳しい条件をどうクリアするか?は、さまざまな企業や経営者の方が悩んでいるのではないでしょうか。しかし、選択肢は残されています。

これらの条件にマッチするのが、NTT東日本が提供する法人向けのPCレンタルサービス「おまかせデータレスPC」です。

このサービスを一言で表すのは難しいのですが、簡単に言えば“データを保存しないPC”です。

すみません、簡単に言い過ぎました…。正確には、クラウド上のストレージにデータを自動保存する「データレス機能」付きのレンタルパソコンサービスとなります。

Photo: 小暮ひさのり

見た目は普通のWindows 10のPCです。

画面には「デスクトップ」も「ドキュメント」も備わっていますが、ユーザーがアクセスできる保存領域は、全てクラウド上と直結しているのです。

ファイルをデスクトップに置いたとしても、自動的にクラウドへと保存され、パソコンの画面にはファイルへのリンクだけが残ります。

つまり、デスクトップに見えているその領域は、実態はクラウド上の保存領域。クラウド上にあるファイルを、自分のデスクトップ上にあるものと同様に使うことができる、というしくみです。まさに、リモート!

データを利用するにはインターネット環境が必要となりますが、今や自宅もオフィスもカフェですらWi-Fi対応は当たり前。いざとなればスマホでテザリングもできますし、回線に困るシーンはほぼないでしょう。

「Microsoft Office 365 Business」がセットアップ済み!
Image: 小暮ひさのり

新しいPCを導入する際に面倒臭さを感じることが多い、PCごとのセットアップが不要なのもポイント。

セットアップが済んだ状態でPCが届き、ユーザーは発行されたユーザーアカウントでログインするだけ。

ウイルス対策アプリや、「Microsoft Office 365 Business」がセットアップ済みのため、手元に届いたらすぐにリモートワークに必要な環境が整うのです(※1)。

クラウドの容量も1TBと潤沢。ノートPCの標準的なHDD容量と同じだけの保存容量が用意されています。

「1TB」と聞いてイメージがしにくいかもしれませんが、スマホの写真(4MB前後)であれば約25万枚、音楽ファイル(5MB前後)であれば、約20万曲分、重めの動画ファイル(1GB)でも、1000本も保存できるほどの容量です。

Officeの操作がメインであれば、容量不足に悩むことは無いでしょう。

※1:Microsoft® Office 365® Business、Passage Drive®(データをクラウドストレージに保存させるためのソフトウェアです)、OneDrive®、ウイルス対策ソフトのインストールおよび初期設定、Office 365®アカウント作成、ライセンス認証、MACアドレス取得などを実施します。

物理的なデータ抜き取りを防ぐ。「データレス」ならではの高セキュリティ!

リモートワークのハードルを上げているのは、導入の手間やコストだけではありません。切り離せないのが、データ管理の問題。

社用PCといえど、仕事のデータを社外に持ち出すのは、セキュリティ意識の向上が叫ばれている昨今では、あまり感心できる取り組みではありません。

こうした面でも「おまかせデータレスPC」の特徴が活きます。

Cドライブなど、PC本体のストレージは表示されません
Image: 小暮ひさのり

「おまかせデータレスPC」では、PC内部のストレージは不可視化され、書き込み禁止になっています。つまり、基本的には作成したデータはPC内部に保存不可。PC内部にデータを残さないために、物理的なハッキングのリスクを減らせるのです。

そしてユーザーが読み書きできる領域はすべてクラウドと直結していて、すべてクラウド上に。たとえ悪意のある人物が、PCのHDDに不正にアクセスしたところで、そこにユーザーのデータはないのです。

空き家を一生懸命に探しても、何も出てこないのと同じですね。

画面右のウインドウがキャッシュ化されたデータ
Image: 小暮ひさのり

データはクラウドからダウンロードするので、数テンポ、ファイルを待たされることもありますが、現在作業中のファイルは一時的にHDDにキャッシュ化(一時的に保存)されます。

キャッシュ化されたファイルは、ダウンロード待ちなく素早く表示・編集できるため、作業効率を落としません。そして、作業が終わって一定時間経つと、自動的にキャッシュが消されてファイルの実体はクラウドストレージへ。

こうして「おまかせデータレスPC」には、大事なデータの安全度を保ちつつ、少ないストレスで利用するための工夫が備わっているのです。

ライフハッカー[日本版]編集長・松葉の利用レポート

「おまかせデータレスPC」には、私たちが求める「リモートワーク」に必要な条件が整っていますが、いくら便利で安心できると言えど、ビジネスで操るツールとして考えると、使い勝手も気になります。

もし操作性や、オンラインストレージの使い勝手が悪ければ、せっかくのリモートワークも生産性の向上へ繋がりません。

そこで、ライフハッカー[日本版]の編集長である松葉が、実際にリモートワークのツールとして、「おまかせデータレスPC」を導入してみました。

Photo: 小暮ひさのり

取材やヒアリング、編集部員からの相談などが差し込まれることも度々あり、作業を途中で中断して、急にリモートワークをしなくてはならないときもあります。

こうした時でも「おまかせデータレスPC」では、データの移動を意識しなくて良いのが便利ですね。仕事上、外に持ち出しづらい原稿や資料も多いのですが、端末にデータ残らないのは、外出時でも安心できました。

取材・打ち合わせ・インタビューなど、さまざまなロケーションに出かける編集長・松葉にとって、データがクラウド上にあるのは好都合。つい何でもデスクトップに置きがちな彼ですが、そのデスクトップも実態はクラウド上の領域です。

「おまかせデータレスPC」と一緒なら、データの保存忘れや、同期忘れといったケアレスミスも起こらず、データ抜き取りのリスクも減らせるとあって、彼のワークスタイルともマッチしたようです。

編集部員間での写真データのやりとりが多く、容量を圧迫しがちなノートPCにストレスを感じていましたが、容量に関しては気にならなくなりましたね。

「おまかせデータレスPC」のオンラインストレージは1TBの大容量。

それまで使っていた彼のラップトップよりも大きいため、納まりきらなくなった古いデータを外部ストレージに逃がす手間も無くなります。

必要なデータを常にオンラインから取得できるため、「あれ…あのファイルどこへ?」といった探し物もなくなりました。こうしたストレージ由来のトラブルが解消されたのは、良い結果です。

保守コストも含まれている、レンタルゆえの手厚いサポート!

Image: NTT東日本

「おまかせデータレスPC」では、ビジネスユースに向けた手厚いサポートも充実しています。

新PC導入の面倒なポイントとして、初期設定の手間がありますよね。台数が増えれば増えた分だけ時間を取られてしまいますが、データレスPCは初期設定が済んだ状態で届くので、私たちは決められたアカウントでログオンすれば良いだけ。面倒な初期設定は不要で、すぐに使い始められるのです。

プリンタやネットワーク設定など、これまで使っていた機器が接続できるか不安…。といった声も聞こえてくるでしょう。こうした場合は、訪問設定も利用可能(※2)。

IT管理者不在のトラブルでも、ヘルプデスクによるサポートが用意されていて、PCの設定やOfficeの操作方法まで、幅広いサポートが受けられるのです。

そしてもし、データレスPCが故障してしまった!という時でも、自然故障であれば機器補償で対応可能。高価なPCを書い直したり修理に出す手間やコストもかかりません。なにより、データはクラウド上なので、取り出せなくなることもありません。

ある意味、この「データ紛失リスクが無い」という点が、なによりもの安心要素です。

※2:訪問設定は最低利用期間内に1回のみご利用いただけます。

シーンや「働き方」に合ったツールやサービスを導入しよう!

好きな場所で仕事に参加できるリモートワーク。上手く使いこなせれば、モチベーションや生産性が上がることは、レポートから実証されています。

しかし、「新しい働き方」をシステムとして採用しても、それを実行するための環境が整っていなければ、形骸化されたものとしてすぐに破綻してしまうでしょう。そう、ただ単にリモートワークを導入するだけでなく、働き方を変えるのであれば、それぞれのシーンに必要なツールやサービスを見極めて導入すべきなのです。

Photo: 小暮ひさのり

この視点から見れば、初期設定が不要でOfficeが標準付属、高いセキュリティを持つ「おまかせデータレスPC」は、現代の働き方にもマッチしたツールでありサービスです。

リモートワークPCの導入ハードルを下げると同時に、新しく採用した人や業務委託の方、インターンとして迎えた方への端末としても、選びやすいモデルだと言えるでしょう。

ラインナップも、B5ノート、A4ノート、デスクトップが選べます。インターネット接続環境があれば初期費用は不要で、月額料金は7700円(税込)/台(最低利用期間あり。ノートプランは3年、デスクトッププランは4年です。※それぞれ中途解約金あり)。

この手軽で安心できるデータレスという選択肢に興味を持った方は、公式ページをチェックしてみたり、お問い合わせ(または、お電話でお問い合わせ「0120-009-070」)してましょう。PCのモデルやスペックなど、さらに詳しい情報・条件も確認できます。

データ保存も、安全も、サポートも。さまざまな「おまかせ」が詰まった「おまかせデータレスPC」。これは2020年からの働き方への新しい提案です。

※Passage Driveは、横河レンタ・リース株式会社の登録商標または商標です。

※Microsoft、Office 365、OneDrive、Windowsは、米国Microsoft Corporationの、米国及びその他の国における登録商標または商標です。Windowsの正式名称はMicrosoft Windows Operating Systemです。

Source: NTT東日本

Image: NTT東日本

Photo: 小暮ひさのり, ライフハッカー[日本版]編集部