あんみつ(750円・手前)、あん豆かん(680円・奥)/銀閣寺 㐂み家

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濃厚な黒みつを使った豆かんとあんみつの名店を厳選。スタッフの解説を参考に、そのおいしさを堪能しよう!<※情報は関西ウォーカー(2020年4号)より>

【写真を見る】波照間島産の黒砂糖を丁寧に炊いて作る黒みつは、素材の味を邪魔しないよう、くどさが抑えられている/銀閣寺 㐂み家

■ 東京・下町の絶品甘味を再現「銀閣寺 㐂み家」

東京出身の姉妹2人が子供のころに食べた下町の甘味を再現。小豆や砂糖の甘さを塩で引き出すなど、良質な材料を生かして丁寧に手作りする。定番メニューのほか、季節限定の甘味も人気が高い。

㐂み家の2大名物。赤エンドウ豆と寒天の歯応えの対比が絶妙で、どちらも甘味ある自家製黒みつがたっぷり。

「沖縄県波照間島産の黒砂糖を使う黒みつなど、ほとんどの素材を店内で手作り。私たちが食べたい味を表現した甘味を楽しんでください」と店主の渡邉裕子さん。

■銀閣寺 㐂み家<住所:京都市左京区浄土寺上南田町37-1 電話:075-761-4127 時間:11:00〜17:00 休み:水曜 席数:18席 タバコ:禁煙 駐車場:なし アクセス:JR京都駅より市バス5・17・100系統約40分、バス停銀閣寺前から徒歩3分>

■ 素材の味を大切に毎朝手作り「みつばち」

千葉県の海から届くテングサを煮込んだ寒天や波照間島産の黒糖で作る濃厚な黒みつなど、素材の味を大切にした甘味処。一つ一つを店内で丁寧に作る、手作りならではの優しい甘さが愛されている。

プリッとした食感と海の香りが特徴の寒天と、毎朝炊き上げる赤エンドウ豆が黒みつによく合い、独特の味わいに。

「沖縄県波照間島産の黒糖で作る黒みつは、寒天の海藻の味に負けないよう、香りや風味を強めに出しています。北海道産赤エンドウ豆のふっくらとした食感も人気です」と店主の松尾恵子さん。

■みつばち<住所:京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448-60 電話:075-213-2144 時間:11:00〜18:00(LO17:45) 休み:日月 席数:12席 タバコ:禁煙 駐車場:なし アクセス:京阪出町柳駅より徒歩5分>

■ 黒みつへのこだわりは唯一無二「家傳京飴 祇園小石 祇園本店」

京飴の老舗に併設するカフェで、「黒アメのおいしさを知ってもらいたい」と黒アメ用の黒みつを使ったスイーツが味わえる。その年の気候などで原料となるサトウキビの産地を厳選するこだわりが見事。

ほろほろ崩れる寒天や、わらび餅のような食感の餅麸ゼリーなど異なる食感が楽しめる。たっぷりの黒みつ入り。

「すっきりしたもの、キレのあるもの、生姜入りなど、スイーツに合わせて11種の黒みつを使い分けています。アメ屋だけに黒みつへのこだわリはどこにも負けません!」とスタッフの長谷川文彦さん。

■家傳京飴 祇園小石 祇園本店<住所:京都市東山区祇園町北側286-2 電話:075-531-0331 時間:10:30〜19:00(LO18:00) ※季節により延長あり 休み:なし 席数:50席 タバコ:禁煙 駐車場:なし アクセス:京阪祇園四条駅より徒歩4分>(関西ウォーカー・関西ウォーカー編集部)