【警告】横浜=なし シドニーFC=キング(61分)、マクゴーワン(79分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】オナイウ阿道(横浜)

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[ACL・グループステージ2節]横浜4-0シドニーFC/2月19日/横浜国際

【チーム採点・寸評】
横浜 6.5
ボールと主導権を握るサッカーで相手を圧倒。圧巻の攻撃力はもとより、チーム全体での集中力の高い組織的な守備も際立っていた。攻守両面でパーフェクトに近い勝利だった。

【横浜|採点・寸評】
GK
21 梶川裕嗣 6.5
ハイラインの背後をケアするプレーも足もとの処理もまずまず。55分の際どいシーンや終了間際の1対1で好守を見せるなど、クリーンシートに貢献。

DF
5 ティーラトン 6.5
敵陣でのテンポの良いパス捌きでスピーディな攻撃を演出。精緻なスルーパスを通し、仲川の2点目をアシスト。

13 チアゴ・マルチンス 6
スピードとフィジカルをベースとした貫禄の守備。もっとも、相手との実力差がありすぎて仕事らしい仕事は少なかった。
15 伊藤槙人 6
中盤と上手く連動しながら堅実な守備。相手に前を向かせない出足の鋭さも。堂々とした振る舞いは好印象。

27 松原 健 6.5
いつも通り、同サイドの仲川に好配給。味方にスペースを与えるフリーランなど、アグレッシブかつクレバーに戦った。

MF
6 扇原貴宏 6.5
中央とサイドで効果的にプレーに絡み、局面をガラリと変えるサイドチェンジも。6分、7分と積極的に狙うが決められなかった。

8 喜田拓也 6.5(66分OUT)
素早い攻守の切り替えで空いたスペースをしっかりカバーし、ルーズボールも回収。オナイウの先制点を引き出す縦パスも。
MF
9 マルコス・ジュニオール 6.5(66分OUT)
広いエリアでキープ&パス。局面を前に進める果敢なドリブルに加え、ニアゾーンに侵入する機を見た抜け出しで敵を慌てさせた。オナイウの2点目をアシスト。

FW
11 遠藤渓太 6.5
序盤から良い形でボールを受ける。左サイドからドリブルやクロスなど様々なアプローチでチャンスを作り続けた。

23 仲川輝人 7(75分OUT)
縦パスに反応し、鮮やかなループでチーム2点目をゲット。さらにティーラトンのお膳立てから加点。“取られたら速攻で取り返す”守備も効いていた。

45 オナイウ阿道 7 MAN OF THE MATCH
10分のヘディングシュートは枠の外も、12分の左足シュートをねじ込んでチームに勢いをもたらす。さらにM・ジュニオールのアシストから2点目を記録。精力的なハイプレスで守備のスイッチも入れた。攻撃でも守備でも90分間、タフに戦った。
 
途中出場
FW
7 大津祐樹 6(66分IN)
M・ジュニオールに代わり、トップ下でプレー。緩急をつけたフェイントで敵をかわすなど、随所に高い技術を見せつけた。

MF
33 和田拓也 6(66分IN)
喜田との交代でボランチに。的確にボールを動かし、すぐにポジションを取り、ポゼッションを下支え。74分のミドルは惜しくも相手GKに止められた。

MF
18 水沼宏太 6(75分IN)
右ウイングに入る。81分には左足を思い切り振り抜いてゴールを狙うなど、フィニッシュによく顔を出した。

監督
アンジェ・ポステコグルー 6
後半途中に余裕の二枚替え。自分たちのスタイルをピッチ上でしっかりと表現させ、盤石の戦いぶりで2連勝を達成した。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)